tag：サングラス, 両眼視機能検査, ドイツ式両眼視機能検査, ドイツ式最先端両眼視機能検査, 眩しさを感じる, 神戸　メガネ, 眼鏡で眩しさ保護, 眼鏡で眩しさ, 眩しさで涙が出る, 眼からくる眩しさ, 神戸　両眼視機能検査, ZEISS　取り扱い

常に眩しさを感じるお客様の症例ををご紹介します

昼夜問わず眩しさを感じると言うお客様の眼を測らせて頂きました。

40代の男性のお客様です。

・一番困っている点は昼夜問わず眩しさを感じる。
　仕事上、サングラスを付けられる状況でもなく、涙も出る。

・頭痛は無いものの、重度の肩こり

・疲れ目、目の奥の痛みを感じる

・周辺の音が大きくもないのに耳障りに感じてしまう

上の図が昼間の眼の状態、下の図が夜の眼の状態です。

このお客様の眼は乱視がお強く、昼間の眼の状態からも多少の不正な乱視の影響を受けて見えにくく感じられていることがよく分かります。

また夜の状態ではこの不正な乱視の影響で、照明が暗い所でハッキリと見えない感覚が大きいことをご説明させて頂きました。

まず今回、常用での眼鏡(遠近両用)としてこの夜の不正な乱視の影響を少なくする
i.Scription®解析をし夜間の見え方が改善できる眼鏡がある事をお話させていただきました。

しかしこの見え方だけではお客様の最適な見え方はと言えません。
問診の点でも気になった点から、両眼視機能検査を行わせていただきました。

【神戸店】両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース

両眼視の検査は特殊な偏光フィルターを使った眼位測定でポラテストと呼ばれています。人は近くのモノを見る時、必ず眼を寄せる必要があります。

目が元々外向きの人はまっすぐ(正位)の人に比べて大きく目を内側に向ける必要がある為
負担が大きくなります。

目を寄せる筋肉と眼を寄せるように指示を出す脳が疲労して、重い疲れ目となってしまいます。

そこでまずはお客様の眼位の確認の為、カバーアンカバーテストを行いました。
カバーテストを行った際に、カバーをした方の眼球が動くと斜位の傾向があるという事です。

今回のお客様は、両眼共に眼球が動くことが確認できました。
目が外側から内側へ動いたので、外斜位である事が分かりました。

その上でプリズムレンズという特殊なレンズを使用して眼位矯正を行いました。

この検査で検出された眼位矯正を行うことにより、今までモノを見る時に余分に掛かっていた
眼を動かす筋肉と脳の疲労を軽減することで、眼精疲労（目の疲れ・疲れ目）を抑え
肩こり、頭痛を改善できる可能性があります。
これにより、立体感や遠近感のある見え方になります。

このお客様はプリズムレンズは初めてでした。

【神戸店】プリズムレンズによる眼位矯正とは?

装用テストで実際に見て頂き、遠く・近く・足元を見て頂いた時、多少の違和感はあるとおっしゃいました。

今まで使用していた眼鏡でも遠方を見て頂く事にはさほど困った度数ではありませんでした。
ただ、大きな違いは外斜位によるプリズム補正をしているかどうかが大きな違いとなります。
今までと同じ状態では感じて頂いている眩しさ、肩こり、疲れ目などは改善されません。

今までがそのような作用を含んだ眼鏡を掛けて来られなかったからこそ、多少の違和感を感じる、
それは当然だと思います。

ただ、約1週間から2週間かけ続けていくことによって少しずつ慣れてきます。

眼の周りの筋力の動かし方が今までの様に動かそうと脳が指令を出します。
しかし、レンズを通した見え方では視線のズレが無い。
そこで脳が混乱し、理解するまでに時間が掛かってしまう訳です。

日常から、運転もされるし、書類作成などもされる、遠くも近くも見ることが多いお仕事との事で、
今回お勧めさせて頂いたのは、ZEISS SmartLife DigitalLensです。

【神戸店】定期的にデジタル機器を使う30,40代の人々の為の新しい眼鏡レンズ『ZEISS Digital Lens®』

近年、スマートフォンの普及により、デジタル機器による眼精疲労が多く見られます。

私たちがその画面を見ている時間は一日平均5時間ともいわれています。
スマートフォンに関しては一日80回も覗いていると言われています。

小さな文字を見たり、視線を近くと遠くの対象物間を行き来させることは眼に大きな負担をかけます。

ZEISS SmartLife DigitalLensは近くを見るためのピントフォーカスを合わせる事への負担を軽減させて
見て頂く事が可能になります。

それによってお客様の運転も、書類作成もされる日常をより快適に見て頂けるようになります。

・
・
・
・

その後の症状について
ご使用いただいてから、まず大きな変化を感じて頂いたのは、眩しさを感じるのが格段に減ったとの事でした。

いままでサングラスを使用かどうか迷っていたところに透明レンズでも眩しさを感じなくなったのはとても嬉しいと
仰っていただけました。

これからの慣れ具合によって頭痛も減ってきているので、継続して使っていきたいとのお声を頂きました。

様々な症状から目からとは考えにくい場合も沢山あります。
まずはご相談ください。

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。

国内でも数少ないドイツ式両眼視機能検査で今までにない最高級の視界を

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

【コロナウィルス関連】

【オフィシャル】≪アフターコロナの世界≫GLASS FACTORYが進むべき道

GLASS FACTORY 神戸店　STAFF
眼鏡の使用からレンズ、コーディネートまで。
お困りな点をお気軽にご相談ください。
両眼視機能検査の視力測定予約をお受付しております。
視力測定ご予約フォームはコチラ。※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。

【GLASSFACTORY公式SNS】