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【神戸店】プリズムレンズによる眼位矯正

2020.05.29

こんにちは。

グラスファクトリー神戸店の神門です。

以前にも両眼視機能検査によるプリズム眼鏡についてブログに書かせてもらいましたが、

今日は、もう少しプリズムレンズにフォーカスしてお話したいと思います。

プリズムレンズによる眼位矯正

まずプリズムレンズとは何?

透明体(プラスチックやガラス)でできた三角柱をプリズムと言います。
三角柱を通過する光はレンズの厚みが厚い方に曲がります。

プリズムレンズを通過した光が1m先の垂直スクリーン上で1cmズレるとき、
このプリズム度数を1△(1プリズムディオプター)と言います。
同じく、1m先のスクリーン上で2cmズレたら2△(プリズムディオプター)となります。

通常、見るモノに両眼の視線を合わせて見ますが、視線がズレていたり(斜視)無理して視線を合わせようと(斜位)しますと
モノが二つに見えたり(複視)、見えるが疲れる(筋性眼精疲労)という様な障害を起こします。

プリズムレンズは像を移動させる事の出来るレンズです。
斜視(麻痺性斜視)による複視や、斜位による眼精疲労を軽減させる事が出来ます。

プリズムレンズ作成に必要な両眼視機能検査とは?

一般的に眼鏡店では、片眼ずつお度数を測り、最後に両眼のバランスを確認し、
装用テストを行い眼鏡度数決定します。
ですが、この測定だけでは見つけ出せない眼のトラブルがあるんです。

私たちはモノを見る際、左右の眼を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています。
左右の眼の視線にズレがある場合は眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されない為
モノがダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となり眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)
肩こり、頭痛の一因となることがあります。

左右の眼で見た情報を脳で正確に認識できているか。
人は情報の約80%を眼からの情報で取り入れ、脳で認識して
“脳で見ている”のです。

左右別々の眼から入った情報が脳で1つに融合されているか?を調べるのが『両眼視機能検査』です。

斜視って何?

斜視とは
モノを見た時、両眼が同じ方向を向いていない状態をいいます。
片方は真正面を向いているのに、もう片方の眼は意識しなくても自然と別の方向に向いてしまうのです。

 

斜位って何?

斜位とは

普段は両眼視できているのに、片方の眼を覆い隠すと斜視のように別の方向を向いてしまう状態をいいます。

 

最後に私の場合、プリズム矯正されたレンズのを使用していることは以前のブログでもお話していますが、

より詳しくお話させてもらうと上記の外斜位と上下斜位を矯正しているレンズを使用して半年程度です。

よくお客様に、初めてプリズム矯正された眼鏡とそれ以前の矯正されていない眼鏡またはコンタクトレンズ

との併用は可能なのかという質問をされることがあるのですが、また改めて私の経験と一緒にお話させていただきたいと思います。

 

・眼がとにかく疲れる(眼精疲労を強く感じる)

・物が時々、二重に見える

・遠近感を感じにくい

・本を読んでいて一瞬目を離すとどこを読んでいたのか分からなくなる

・ドライアイ症状である

など、眼からの違和感を感じる事があればまずはご相談ください。

 

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『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)

1989年生まれ 大阪在住
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 / etc

豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を
ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。

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