【INUI BLOG】眼鏡の選びに重要な3つの考え方

2020.04.28

こんにちは。


GLASS FACTORY HeadQuaterの乾寛人です。

眼鏡の選びに重要な3つの考え方

①どんな時に掛ける眼鏡なのか?

仕事の時に掛ける眼鏡なのか?
仕事が終わり、家でのんびりする時に掛ける眼鏡なのか?
それとも休日にアウトドアを楽しむときの眼鏡なのか?

②どんな洋服に合わせるのか?

仕事の時にスーツに合わせる眼鏡なのか?
仕事でもジャケットとスラックスに合わせる眼鏡なのか?
休日のTシャツ、デニムに合わせる眼鏡なのか?

③どう見られたいのか?

誠実にみられたいのか?
個性的にみられたいのか?

「顔の形×眼鏡の形論」って必要?

この中によく雑誌で言われている「顔の形×眼鏡の形論」は入ってないんですが
私はこの考え方が眼鏡選びをややこしくしている原因の一つだと思っていて
眼鏡選びのお話をさせて頂くときにこの話をする事は一切ないんです。

例えば似合っているからと言って「ティアドロップ型の眼鏡」を仕事に掛けていく人はいないですよね。
よーするに始めから似合う似合わないから眼鏡を選ぶのではなくその人が掛ける場所・服・印象から眼鏡を絞っていき
最後にPICK UPした眼鏡を掛けイメージして欲しいんです。

大まかに言うと「太いのはカジュアル」「細いのはフォーマル&ビジネス」

太いの代表「セルフレーム」

メガネの中心部分(フロント)がプラスチックなどで作られたフレーム。
昔は素材がセルロイドだったため、「セルフレーム」と呼ばれている。
カジュアルな印象をあたえる素材で、色の種類が豊富。

細いの代表「メタルフレーム」

メガネの中心部分(フロント)が金属で作られたフレーム。
チタンや形状記憶合金、アルミニウムなどの軽くて丈夫な金属が使われている。
シルバー以外に、赤や黒などの色付きのフレームもあるので、カジュアルにみせることも可能です。

中間が「コンビネーションフレーム」

メガネの中心部分(フロント)がプラスチックと金属で作られたフレーム。

私の合わせ方は?

仕事用のスーツスタイルの時には「メタルフレーム」

休日のジャケパンスタイルには「コンビネーションフレーム」

Gジャンなどのカジュアルアイテムには「セルフレーム」

色であったり、特殊なデザインが入るとまた合わせ方も違ってくるのですが
基本の考え方はまったく変わりません。

まずは基本を知り、応用に繋げる。
どんな事でもそうですよね。

次回は『眼鏡のライフスタイル提案ってレンズです』


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【乾 寛人】

2014年にGLASSFACTORYに入社。
『ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートする』
GLASSFACTORYの変わらない想いを実現するべく
旅行、車、ゴルフ、アウトドア,PARTYと楽しみながら勉強中!

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