【神戸店】近くが楽に見えるメガネレンズ

2020.01.23

「店頭で様々なお客様の話をお聞きすると、よく言われるのが手元が見えにくくなった。」と言うお言葉をよく聞きます。

近くが見えにくくなった=老眼鏡
と考えてしまうのは、勿体ないレンズのお話です。
老眼鏡は掛ければ近くが見える便利なメガネです。

設定距離にもよりますが、約35~40センチで文字を読むのに適している眼鏡。

でも、ふと顔を上げて遠くを見ようとすると途端に見えにくく、眼鏡を外さなければなりません。

デジタル機器(スマートフォン、タブレット、パソコン)が必須になっている近年では
尚の事、老眼鏡のみで近くを見ようとするには無理があります。

【老眼鏡の見え方】

モニターを見る視界は広がりますが、見える適正な距離まで自分の顔を近づけなくてはなりません。

【遠近両用レンズの見え方】

元々遠方部分を重視した見え方+手元を補助としてみるように設計されている遠近両用レンズでは

見たい中間部分)モニターを見る部分は小さく、こちらもパソコン作業には適していません。

首を少し持ち上げてみるなどしている方も多いのではないですか?

【中近 オフィスレンズの見え方】

オフィスレンズなら、正しい姿勢でモニターと手元と、机周りなどの視界が大きく、安心してお使いいただけます。

さらに特徴的なのは、見たい視界の奥行きを3タイプから選べる所です!

・Bookタイプ -手前~100cmまでの読書距離でクリアな視界
(デスク周りを広く見えるようにしたい、一日中パソコンに向かわれる方、近距離作業のみの方など)

・Nearタイプ - 手元~200cmまでの近くの距離のための視界
(先程より見える奥行きが広がります。商談、パソコン、向かいの人の顔を確認したいなど)

・Roomタイプ - 手元~400cmまでの室内距離のための視界
(手元作業をしながら、お部屋の中のテレビ、時計、ホワイトボードも見える様に、且つメガネを掛けたまま歩きたいなど)

使い方に合わせてオーダー出来、且つ見えたい視界の広さを確保することが可能になりました。

遠近両用眼鏡と言えば、認知度は高いのですが、その使い方によっても負担になる事は大いにあります。

もちろん、遠近両用は車の運転、観劇、映画など遠くを見ながら手前も確認できるので、
優れものではありますが、全ての生活をオールクリアにしてくれる訳ではありません。
中近 オフィスレンズも然り。

あれこれ掛け替えるのは、面倒で出来れば一つにまとめてしまいたいと言われることがあるのですが、

実際に遠近両用とオフィスレンズのテストレンズを比較していただくと、一目瞭然、見たい視界の広さの違いを感じて頂けます。

・どんな感じで使いたい
・どの部分が見えにくくて困っている

などなど、新しくレンズを作るには日頃思っている不満をご相談ください。

こんなのがあったらいいなと言うご意見もとても参考になります。

ご自身が今お使いの眼鏡もご持参いただき、視力検査をさせて頂きます。
見え方だけにとどまらず、頭痛、肩こり、眼の疲れ、そのような状況も問診させて頂きます。

 


世界最先端ZEISS社の眼鏡レンズラインナップ

【神戸店】世界最先端ZEISS社の眼鏡レンズラインナップ

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
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