2019.12.19
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オフィシャルBLOG『12月21日から「HUBLOT(ウブロ)」のアイウェア受注会の開催が決定致しました!』
HUBLOT H003.009.GES ¥120,000+tax
HUBLOT H003.074.PDP ¥120,000+tax
HUBLOT H003.122.PDG ¥120,000+tax
2014年からタッグを組み始め、これまで数々のコラボサングラスをリリースしてきた「イタリア インディペンデント」と「ウブロ」。両者だけでなく、ナポリの名門サルトリア「ルナビッチ」が加わったトリプルコラボが登場しました。
ルビナッチのアーカイブであるレトロなチェック生地を風防に採用しているのがポイント。
個性的なサングラスですが、着脱可能な風防を取り外せば、シートメタルにフラットレンズのトレンド顔に早変わりします。
どんな会社かと言うと…
イタリアインディペンデントは2007年にイタリア最大のコングロマリットであるフィアットグループを創業した一族
アニエッリ家の当代「ラポ・エルカーン」によって創立したライフスタイルブランド。
アイウェアを中心に、アクセサリー・アパレル・自動車・電子機器・家具など多岐にわたるプロダクトを次々に発表。
自動車産業によって培われた最先端技術と、稀代のファッショニスタとしても著名な創立者のクリエイションにより
ミュージシャン、スポーツ選手、映画俳優、デザイナー等の多くのセレブリティに支持され、世界中でその動向が注目されています。
ミラノ・モンテナポレオーネの旗艦店を始め、ヨーロッパ・アメリカ大陸・アフリカ大陸、アジア全域に至る、80カ国8千店舗にて展開されています。
≪経歴≫
20世紀最高のファッショニスタとして名を馳せる故ジャンニ・アニェッリフィアット元会長の孫として1977年にアメリカのニューヨーク州に生まれる。
キッシンジャー元米国務長官の個人秘書、ピアッジオを経て2004年フィアットに入社、20代で国際ブランドマーケティング本部長に就任。FIATアパレルのブームを起こし、FIAT500の復活など手腕をふるった。
ルカ・モンテゼーモロ、実兄ジョン・エルカーン(現フィアット会長)とともに、業績が低迷していたフィアットのV字回復を実現、再建の中核を担った。
時期フェラーリの会長と目されています。
≪ファッション≫
ずば抜けたファッションセンスから、イタリアを始め欧米諸国でファッション・アイコンとしての地位を確立。
VOGUE UOMOを始め数々のファッション誌カバーの常連となり、2014年にはThe LAKEが選ぶ世界トップファッションアイコン7人に選ばれる。
イタリタ インディペンデント(italia Independent)のオフィシャルinstagramではHUBLOTのCEOとの2ショットも
そしてラポ・エルカーンがHUBLOTのサングラスを掛けて登場。
イタリアのサルトの最高峰。
ナポリに本店を構え、ミラノ・ロンドンにも店舗があり、世界各国のエグゼクティブを顧客としている。
先程ご紹介しました「ラポ・エルカーン」も『Rubinacci』の顧客です。
3代目のルカ・ルビナッチ氏はイタリア国内ではもちろんのこと、世界的なウェルドレッサーとして名を馳せています。
1931年、初代ジェンナーロ・ルビナッチが名サルトのヴィンチェンツォ・アットリーニを擁してその歴史は始まりました。
1930年代にジェンナーロ・ルビナッチが開業した伝説のサルトリア「ロンドンハウス」に由来し
今日でもメンズ服飾界に燦然と輝く名仕立て職人らが在籍していた過去を持つなど、近代ナポリ仕立ての礎を築きました。
≪経歴≫
1981年生まれのNapoletanoです。
19歳でロンドンに渡り、サヴィル•ロウの”ハンツマン”と”キルガー”で修業しました。
ルカ氏のファッションスタイルは、クラシコイタリアの原点ナポリの伝統を持ちつつも、ブリティッシュのイメージも取り入れ自分流のファッションを伝えている今やイタリア中にその名を知られるウェルドレッサーでもあるのです。
≪ファッション≫
ルビナッチの色の合わせ方は、常に独創性があり見ている者を楽しませてくれます。
このコーディネートでは5色も色を使っていますが決してバランスが悪く見えません。
こういった色で魅せるコーディネートをする際にはコツがあります。
それは強い色は2色のみにする事。
強い色とは即ち、赤や黄色、青、緑などのいわゆる原色です。逆にに弱い色とは白、黒、グレー、そしてネイビーなどのいわゆるモノトーンの色の事です。強い色を3色以上使ってしまうと嫌でも色同士が喧嘩してしまいます。しかし、逆に弱い色を随所に盛り込むことで強い色をより綺麗に魅せることが出来るのです。