【神戸店】慢性的な頭痛に悩まされてる方の実例です。

2019.09.21

グラスファクトリーが行っている両眼視機能検査

詳しくはコチラをどうぞ☟

【神戸店】両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース

様々な症状を持ったお客様より予約頂いております。

「両眼視機能異常で起こる症状」

・原因不明の頭痛、片頭痛   ・眼精疲労(目の疲れ)
・首の痛さや肩こり      ・目に圧迫感がある、眼の奥が痛い
・メガネをかけていても疲れる ・よく躓く、コケる
・距離感がわかりにくい    ・乗り物酔いする
・常に首や体が傾いている   ・ドライアイ

この中より、

・原因不明の頭痛、片頭痛
・首の痛みや肩こり
・眼の疲れ
・車酔い

…と言う症状に悩まれている40代女性の方の症例をご紹介します。

問診より

主に室内でのパソコン作業が多く、長時間デスクトップのパソコンに向かわれている。
夕方には眼が痛くなり、仕事をこれ以上続けられないとの事でした。

確かに、一日中パソコンなどの至近距離を見続けていると疲れます。
必要性に駆られて眼鏡をするようになったが、眼鏡をすることが苦痛との事でした。

一番大切で視力のベースとなる自覚検査から行い、眼の検査をさせて頂きました。

私たちはモノを見る際、左右の眼を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています
左右の眼の視線にズレがある場合は眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されない為
モノがダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となり眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)
肩こり、頭痛の一因となることがあります。

左右の眼で見た情報を脳で正確に認識できているか。

人は情報の約80%を眼からの情報で取り入れ、脳で認識して“脳で見ている”のです。

長時間の至近距離作業により、眼球運動を必要以上に毎日行っている為、
外的に頭痛、肩こりに悩まされているのがお客様の症状でした。

まず、長時間の作業を行っても、楽になって頂けるように、両眼視機能検査を行いました。

やはり、左右の眼の視線にズレがあり、どれくらい視線のズレがあるのかを測らせて頂きました。

特殊なプリズムレンズで眼位矯正を行うことにより
今までモノを見る時に余分に掛かっていた眼を動かす筋肉と脳の疲労を軽減することで
眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作りさせて頂きました。

今までに体験した事の無いレンズの装用感と、車酔いをされることから、
かなり繊細に見え方を気にされていましたが、2週間後の使用感の感想から
使い始めて3日ほどから、お客様は楽に感じる様になられました。

個人差はもちろんありますが、肩こりや頭痛に悩まされていたことが
分かりやすく軽減されたのを実感していただいたようです。
また、今まで疲れから仕事を中断していた部分も夕方以降の疲れが軽減したとの事でした。

度数が緩いメガネで至近距離作業を楽になるように眼鏡を今まで作られていたようですが、
残念ながら、それでは見え方の質や疲れの軽減には至りません。

視力を測定させて頂いたら、どう眼鏡を使用させるのか?
ライフスタイルに合わせた眼鏡レンズの設計を組み合わせて頂く必要があります。

今回お作り頂いたメガネの設計はOFFICE LENSをご利用いただきました。

OFFICE LENSについてはクリックにて詳しくご説明させて頂きます。

両眼視機能検査よりプリズムで眼位矯正、スタイルに合わせたレンズ選択をして頂き、
快適にお使いいただけているとの事でした。

店頭問診でもお伺いすることが多いのが、頭痛。

こちらは皆さま慢性的なものの故、諦めている方や、
薬を処方していただいている方の多いことに驚きます。

その頭痛が、眼から来ているかもしれません。

上記の様に思い当たるところがございます方は、是非、下記視力測定のご予約フォームより
ご予約頂き、グラスファクトリーの視力測定をご体験下さい。

『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で、
眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間を頂戴しておりますのでご予約優先となります。予めご了承下さいませ。


職場でも快適な視界をお楽しみください「ZEISS オフィスレンズ」


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