2019.06.01
tag:メガネ, サングラス, 眼鏡, ビジネスコーデ, 大阪, 堀江, 神戸, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, ジャケパン, 休日コーデ, ジャケットスタイル, デートコーデ, コンビネーションフレーム, ジャケパンスタイル
こんにちは。
GLASS FACTORY HeadQuaterの乾寛人です。
上下の生地や色がそろったスーツではなく、違う生地や色のジャケットとパンツ(スラックス)を組み合わせる着方が「ジャケパンStyle」です。
最近ジャケパンStyleのビジネスマンをよく見かけるようになったと思いませんか?
堅いといわれる金融業界でさえ、会社の部署によってはジャケパンStyleが許容されています。
ビジネスファッションの王道がスーツスタイルであることは言うまでもなく
ジャケパン着用のビジネスマンも客先や社内行事などのTPOに合わせ、スーツを着用の場面もあります。
一方でジャケパン主体に踏み切ったビジネスマンたちは、なぜ「脱スーツ」に踏み切ったのでしょうか?
「IT系で服装が自由。これまでカジュアルだったが年齢に相応しい恰好を考えた結果」
「顧客様に女性が多く、スーツでは堅い雰囲気になりがちだから」
つまり、円滑に仕事を進める関係性構築の手段としての脱スーツ。
共通するポイントは「対人関係の最適化」の為といえそうです。
ジャケパンStyleはスーツ程堅くならず、清潔感や個性を出しやすく
ビジネスシーンでもOKな場面も多い(クールビズもジャケパンStyleでOK)
そして30、40代にもなると休日の日にも若すぎる(カジュアル過ぎる)恰好は似合いづらくなってきます。
そんな時ジャケットとジーンズで合わせるだけで、なんとなく大人なお洒落が出来て一石二鳥なスタイルです。
ドレッシーな「メタルフレーム」
カジュアルな「セルフレーム」
…のちょうど中間の見た目を持つ「コンビネーションフレーム」を掛けて頂きたいです。
スーツなどのドレッシーな洋服に合わせる「メタルフレーム」
カジュアルなGジャン、Tシャツに合わせる「セルフレーム」
の中間「コンビネーションフレーム」
ドレッシーさを残しつつ、程よいカジュアルさがジャケパンStyleにハマります。
茶のチェックジャケットにクリームベスト、白シャツ、デニム
そしてクリーム色の「コンビネーションフレーム」
30代の大人の休日コーディネートです。
因みにビジネスで使えるジャケパンStyleですとコチラ
ビジネス定番の紺ブレザーにクレリックシャツ、ストライプタイ、グレースラックス
そして「コンビネーションフレーム」の眼鏡です。
ちょっとビジネスには派手ですかね(笑)
いかがでしたでしょうか?
皆様の眼鏡選びのご参考になれば幸いです。
※MODEL協力はオーダー洋服店「ilvilletta」店長 田中秀忠
・眼鏡店『GLASS FACTORY』
「ZEISS MOON Landing 50周年キャンペーン 2019」
【INUI BLOG】世界で改めて注目されている「月面着陸」そしてその人類の偉業の一端を担えた数少ない『ZEISS』のレンズを取り扱っています
・オーダー洋服店『ilvilletta』
「Wedding&Party Collection」
【乾 寛人】
2014年にGLASSFACTORYに入社。
『ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートする』
GLASSFACTORYの変わらない想いを実現するべく
旅行、車、ゴルフ、アウトドア,PARTYと楽しみながら勉強中!
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