• TOP>
  • スタッフブログ>
  • 【ヒルトン梅田店】京都の伝統工芸と最先端のラグジュアリー素材の融合「西陣織カーボンのメガネ」(京都伊勢丹)

【ヒルトン梅田店】京都の伝統工芸と最先端のラグジュアリー素材の融合「西陣織カーボンのメガネ」(京都伊勢丹)

2019.04.15

こんばんは。

ヒルトン梅田店の岡です。

4/23(火)までの期間限定でJR京都伊勢丹で開催中のPOP  UP SHOP。

私も期間中はこちらに立たせていただいておりますので、今回は、そのPOP UP SHOPの中でも、開催地の「京都」に因んだおススメフレームをご紹介。


JAPONISM JS-C01 C-001 ¥189,000-(税込)

フロントには軽量かつ高剛性な素材であるカーボンと、京都の伝統工芸の一つ西陣織を融合させ生み出された「西陣織カーボン」を使用。

西陣織カーボンの柄は、和服の織組織である昼夜織を由来とする「昼夜斜紋(ちゅうやしゃもん)」という柄を採用しております。
昼夜織はある間隔をおいて表組織と裏組織を反転させ組み合わせたもので、この表と裏が昼と夜に見立てられています。
細いリムの中にも、その繊細で特徴的な柄がしっかり見えるデザインです。

550年の歴史を誇る京都の西陣織と鯖江の高いメガネ作りの技術、そしてジャポニスムの革新性が生み出した新たなプレミアムモデルです。

近年、高級時計などでも大注目されている素材のカーボンを使用したメガネ。そこに京都の伝統工芸である西陣織をミックスする事で、芸術性、機能美、高剛性のいずれもを高次元で昇華させたラグジュアリーフレームとなっています。

以前書いたカーボン素材についてのBLOGは下記からご覧下さい☟

【ヒルトン梅田店】ラグジュアリー素材(カーボン)を用いた眼鏡

約10年ぶりに京都の皆様にGLASS FACTORYをご覧頂く事が出来るようになった今回のPOP UP SHOP。
そこで、京都ならではの商品を見て頂けるこの機会に、是非、実際に掛けて、その軽さ、掛け心地の良さ
芸術的な西陣織の技法によって織られたカーボンフレームの美しさを感じて見て下さい。


Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

グラスファクトリー一筋17年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。