2019.03.01
こんにちは。
オンライン担当の大森です。
本日は通販でお買いものするときに出てくる不安が少しでも減ったらな。
と思い、見ていただきたいポイントをを書きだしました。
まずはサイズ!!
こちらは服や靴も同じように自分に合うか、心配ですよね。。。。。
服にサイズがあるように眼鏡にも各部分にサイズがございます。
まずはサイズのご説明!!
グラスオンラインでは4つのサイズを表記しています。
(ブランドからのサイズ表記がない場合、測って記載しているため、個体差等がございます。)
1 フロントの全体幅 : 眼鏡を正面から見ていただいて、一番端から端までの長さです。
普段お使いいただいている眼鏡と比較してもらうとわかりやすいです。
2 テンプルの幅 : ツルとも呼ばれる横顔に当たる部分です。
耳にかける部分なので、お顔が小さい等の理由で、正面から耳の位置が近いとあまりに長いテンプルは後ろに余ったりすることがあります。
3 レンズの縦幅×横幅 : そのまんまですね。レンズのサイズです。一番大きいとこを表記しています。
4 ブリッジ幅 : 目の間の距離です。(私はブリッジ幅の話をしたり考えてたりすると眉間の所がキュッとなります。)
欲しいフレームと、お持ちのフレームを比較していただくと、まだわかりやすいかと思います。
今よりもフロントのサイズ大きい方が使いやすいかな?とか
このフレームかわいいけど小さくないかな?とかに役立ててもらえればと思います。
持ってるメガネはどうやってサイズがわかるの??
と思いますよね。
フレーム自体にも、テンプルの裏側やブリッジの裏側にサイズが書いてあります。
54 □ 17 135
こんな感じに。(数字は今私がかけている物を例にしてみました。)
一番初めの数字はレンズの横幅。
二つ目の一番小さい数字がブリッジ幅。
最後の大きい数字がテンプル幅。
という表記です。
書いていない部分のサイズや、長く愛用されてるとサイズ表記が消えている。。。
そんな時は、ネットで調べましょう 笑
ネットにも載ってないない!品番も消えてる!
そんな時はやわらかめの物差し。できれば透明のもの。
はい。それで測ります。レンズに傷がつかないよう注意してください。
レンズ横幅とブリッジ幅の間にある□四角は何??
って思い調べてみました。
【ボクシングシステム】という国際規格で、ドイツの国家規格のようです。
ISO(国際標準化機構)の規格として使われているから、日本製・海外製どちらでも使われています。
凄くまれにデータムラインシステムという表記方法もあるようです。
表記方法によって同じメガネでも数値が違うため注意が必要ですが、まずボクシングシステムしか見ない気がします。
今回写真が全然ないブログになってしまいましたが、少しでもオンラインでのお買いものの役にたてればと思います。
グラスオンラインでご購入を考えられる時 「ココのサイズ知りたいな。」 とかの疑問も
お問い合わせから、送っていただくとお調べしますので、是非お気軽にご連絡ください。