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【ヒルトン梅田店】トムブラウンの眼鏡をトレンドのサファリルックに合わせてみた

2019.03.23

こんにちは。

グラスファクトリーヒルトン梅田店の岡です。

本日は昨年秋より取り扱いを開始しました『Thom Brown』についてです。

「Thom Brownって何?」

っていう方の為にの再度ブランドヒストリーのおさらいから。

デザイナーのトム ブラウン(Thom Browne)が自身の名を冠したファッションブランド、「THOM BROWNE. NEW YORK / トム ブラウン ニューヨーク」を2001年に設立。2017年秋冬シーズンにTHOM BROWNE(トム ブラウン)にブランド名が変更されました。 「THOM BROWNE / トムブラウン」の特徴は、50年〜60年代のニューヨーク金融街のビジネスマンのファッションスタイルにインスピレーションを受けたコレクションにある。アメリカントラディショナルをベースにしたややゆったりとしたドレススーツスタイル。

2011年秋冬にアイウェアラインを開始。
トムブラウンのショーのためにアイウェアを制作したのが全ての始まりです。

1940~60年代に活躍したアメリカの建築家・政治家・アーティスト・大学教授などが実際にかけていたフレームからインスピレーションを受けたデビューコレクションを発表した。
以降、アメリカントラディショナルを更新するファッションのコレクションと連動してアイウェアを発表するため、次は何が来るのか?という期待を裏切らないアイウェアコレクション。
製造は福井県で行なわれておりプロダクトのクオリティーも世界最高峰です。
メタルのパーツを全て独自で開発・制作するなどコダワリを貫き通すアイウェアです。

ま~薀蓄をいくら書いても中々伝わりずらいと思いますので
実際にに掛けて貰いましたのでご覧ください。


着用フレーム:THOM BROWNE TBX-911-45-01 C-BLK/GLD ¥66,960(税込)

いかがでしょうか?
メンズドレス業界のトレンド「サファリルック」に合わせてみました。

今、クオリティ(品質)という意味では世界的に評価の高いメイドインジャパン。
そして、その中でも最高峰に位置するであろうトムブラウンのアイウェア。
ぜひ実際に店頭で手に取ってお確かめ下さい。


Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

グラスファクトリー一筋17年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。