2018.09.08
こんにちは。
グラスファクトリーの乾寛人です。
早くも秋のトレンドが聞こえてきたこの時期
アパレル業界では完全に秋冬商品にシフトし、ディスプレイも一新されています。
本日は私が狙いを定めた注目アイテムとその着こなし術をご紹介致します。
カジュアルスーツって何?って方もいると思うんですが…
ざっくりと言えばビジネススーツとは対極にある堅苦しくない休日にも使えるスーツの事で
その代表格が「デニムスーツ」です。
1、普段着としてのスーツ
最近ではプライベートシーンにスーツを着用する着こなしが増えています。
しかしプライベートには少しフォーマル感が出てしまい、気になってしまう事も…
しかし元々は作業着として誕生したアイテムのデニム。
休日には堅苦しく見えてしまうスーツにカジュアルなデニムを組み合わせすことで
フォーマルすぎる見え方のミスマッチを解消してくれます。
2、様々なシーンに対応可能
日本でのカジュアル化が加速する現在。
お仕事で完全なビジネススーツを義務化されている方は少なくなっています。
IT関係や経営者の方などは自分で着用する物を選べる時代です。
ただカジュアルすぎる格好はだらしない、カチッとし過ぎは堅苦しい…そんな時に。
もちろん休日やデートのシーンにも、何ならカジュアルなパーティーや友達の結婚式の2次会まで。
カジュアル化しているからこそビジネススーツとTシャツにデニムなんかの間の
ファッションが求められている、そしてそれらをカバーしてくれる
デニムスーツの汎用性の高さはちょうど良い。
3、デニムスーツを使った着こなし
『カジュアルとフォーマルの融合』
カジュアルな素材代表のデニムをスーツで仕立て、あえてタイドアップ。
そのままカジュアルPARTYにも行けるかの様な着こなし。
『カジュアルな中にも…』
コーディネートも秋冬定番のタートルネックと合わせてカジュアル装い。
デニム素材にタートルのニットでもスーツstyleにより休日ランチに丁度いい。
※着用アイテム(デニムスーツ、ネクタイ、シャツ、ニット)は全てilvilletta製
詳しくはこちら⇒『ilvilletta』
MATSUDAの「A1015」
少し個性的でゴツ目のフレームを。
前のフロントはネイビー、横は茶色と眼鏡単体で見ても美しいアイテムです。
多くの海外セレブリティ―を虜にし、世界基準で評価される「MATSUDA」の眼鏡。
ライフスタイルの中、みんなが持つ個性、こだわりを基軸にしっかりと
物作りをしてきたからこそ出る独特な雰囲気です。
この眼鏡はチョット個性的すぎるという方はにはこちらを…
『GLASS FACTORY オリジナル(P-101)』
以前の私のBLOG『GLASSFACTORYの新定番眼鏡』でもご紹介致しました
派手過ぎず、地味過ぎないON&OFF掛けこなせる優等生な新定番眼鏡を是非試していただきたいです!
まだまだ眼鏡をコーディネートするという文化が成熟していない日本で
コーディネートした時の高揚感、楽しさ
ライフスタイルの中の、仕事、休日、等
1つ1つのシーンを豊かにしてくれるアイテム「眼鏡」の良さをお伝えできればと思います。
【乾 寛人】
2014年にGLASSFACTORYに入社。
『ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートする』
GLASSFACTORYの変わらない想いを実現するべく
旅行、車、ゴルフ、アウトドア,PARTYと楽しみながら勉強中!
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