2018.05.23
tag:コーディネート, 大阪, メンズファッション, ヒルトン大阪, Hilton, ラグジュアリーメガネ, 高級メガネ, ウッドフレーム, 青, 木製メガネ, ジャケパンスタイル, オーダーフレーム, 西梅田, 北新地, メガネのコーディネート, 茶色, トータルコーディネート
こんばんは、ヒルトン梅田店の岡です。
今回は、イタリアおやじも真っ青な「アズーロ・エ・マローネ」」をメガネでやっちゃいます。
GF1670 COLOR WOOD x BUFFALO C-BLUE ¥223,560‐(税込)
ブラウンのフロントは超軽量でチタンよりも更に約40%も軽いジュラルミン素材
ちょっとでもすっとぼけた話をすると「初老」とか「岡爺・・・」とかいういじられ方をしだす僕くらいの年齢になると、どんなにカッコよくても、どんなにお洒落でも、重いメガネなんて掛けてられないわけで・・・。メガネの軽さは選ぶうえで最も重要な条件の一つです。
そしてテンプルは中村甲芸の伝統工芸職人のハンドメイドによるバッファローホーンとウッドのコンビネーションフレームです。当然こちらも軽い‼
日本の伝統工芸の「寄木細工」の技法をバッファローホーンで仕上げ、更にカラーリングが鮮やかなブルーに染め上げられたWOODとジョイント!
木とバッファローホーンという天然の素材同士がそれぞれの質感高さをミックスする事で更なるラグジュアリー感をさりげなく演出してくれます。
いくら軽くてもダサいメガネは絶対に掛けたくないし、質感にも拘りたいお年頃のわがままオヤジにオススメの「GLASS FACTORY NATURAL COLLECTION(グラスファクトリーナチュラルコレクション)」のオーダーフレームで見事にメガネ単体で本日のお題の「アズーロ・エ・マローネ」の完成です!
そして、そんなメガネに合わせるコーディネートももちろん「アズーロ・エ・マローネ」
濃いブルーのジャケットに水色のシャツ、そしてブラウンと水色のストライプのレジメンタルタイを挿し色にして、上半身だけでもまたまた「アズーロ・エ・マローネ」
こちらもilvilletta(イルビレッタ)で自分の体形に合わせて作った極上の着やすさ、動きやすさがお気に入りのオーダースーツ!
最後に足元もベージュのパンツとブラウンの靴にネイビーの靴下で、これまた「アズーロ・エ・マローネ」
正に金太郎あめのごとくどこから切っても「アズーロ・エ・マローネ」(笑)
いい加減「しつこいっ‼」って怒られそうな「アズーロ・エ・マローネ」
んで、それなんのことやねんっ‼
イタリアのオシャレ男子の間で流行に左右される事なく、昔からコーディネートの定番の合わせとして愛されてきた「水色(空色)と栗色(茶色)」のコーディネートの事で、簡単にいうと青系と茶系でのコーディネートの事なのです。
たった2色でも色の濃淡や少しの色味の違い、そして適度のアクセントとなる挿し色を入れる事でコーディネートを格上げしてくれます。
今回はそのアクセントとして質感高い白と焦げ茶のストライプが印象的なバッファローホーンを用いたメガネを使ってコーディネートしてみました。
「軽くてオシャレで掛け心地も抜群で質感も高級感があって適度に目を惹くメガネないのん?」
ありますっ!!
Staff profile
グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや、一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りのお手伝いをさせて頂いております。その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。