2018.02.17
tag:メガネ, 眼鏡, アンバレンタイン, 神戸, グラスファクトリー, オシャレメガネ, 女性用メガネ, フランスメガネ, レディース, レディースメガネ, フランス, ANNE ET VALENTIN, 石田ゆり子メガネ, 石田ゆり子
平昌オリンピックが盛り上がっていますね!
スノーボードハーフパイプが個人的に一番盛り上がりました!
オリンピックが終わるとますます春に近づきますね。
冬物のカラーに飽きてきた方が明るめのフレームカラーを選ぶ時期にもなっています。
私もまだ着れないと分かっていても、春物の洋服を着々と取り揃えています…。
フレーム鮮やかなカラーと言えば、ヨーロッパがやっぱり良い!
国によっても、それぞれ特徴があるのがメガネの面白い所です 🙂
今日ご紹介するのは、
1992年創業のフランスブランドの代表的な存在であるアンバレンタイン。
一般的な眼鏡のと比べて、力強い線とビビットな色を使用したものが多く、その色の組み合わせは独特で
他社のカラーバリエーションとは一線を画します。
同じ品番でもコンビネーションの組み合わせやプラスチックフレームの生地の違いで、
全く別物に見せてしまいます。
それはメガネを掛けるという医療行為でありながら、マイナス面をプラスに転じてくれる
楽しさが随所に散りばめられています☆
ぜひ皆さんにメガネを掛ける楽しんでもらいたい新しいモデルがこちら。
BLANCA C-A196 ¥50,760
いきなり明るい色から始めるには抵抗がある。。。という方にオススメのモデルです。
人気のボストンにアンバレンタインらしさを。
フレームの上から下にグラデーションしているように見えますが、
実は上部分のカーブに沿ってメタルフレームが埋め込まれています!
段差が無いように金属を埋め込むためには、
型どおりに溝を掘らなくてはいけません。
デザインを追求すると、ここまで手が込んできます。
しかも!後ろに添えてある金属は赤色の染めてあります。
それが見えるのが、ちょうどブリッジの赤となる訳です。
同色でまとめてしまわない
この手間と色を組み合わせるセンスの差がフレームに出てきます。
凄いです。。。
で、色違いも。
同じ形なんですけどね、ここまでイメージが違うと、掛ける雰囲気も全く異なります。
実際にかけて頂くと、意外と上は赤ポイントになってPOPなイメージに、
下はシックな大人っぽい雰囲気になります。
こちらは型違いのBIRTY。
これも良い感じです。
こんなブログを書いてると自分がメガネを欲しくなってきました・・・。
新しい季節には何かを取り入れて新しい気持ちになりたいものです。
洋服ももちろんですが、意外とメガネを変えるという行為を普段からしない方には
新鮮に映るはずです!
メガネは身に付けるモノとして、決して一つで終わって欲しくありません 😥
ぜひぜひご自身に似合う新しい自分に慣れるメガネを探しに来てください!
お待ちしております 🙂
メガネを掛けて楽しんでいただきたい!
使い方や見え方からコーディネートまで。
お気軽にご相談ください(*’ω’*)