【神戸店】肌と眼の健康を眼鏡を掛けて守ることが出来ます。

2017.10.21

やっと秋らしくなってきました。

紫外線対策もひと段落した・・・と思われる方も多いはずです。

ジリジリと焼けるような状況であれば、紫外線を気にしますが、実は紫外線は一年中地表に届いています。

紫外線だけでなく、眼も肌も!いろいろな光から守ることが出来るレンズをご紹介します 🙂

 

女性の方はレンズを購入される際、UVカット入りかどうか聞かれることが多いですが、

近年のレンズはほぼUVカットが施されています。

女性が紫外線を気にする理由の大きな点は上記に書いているような、

シミなどの原因となるメラニン色素の生成。

近年は紫外線以外にも着目されている光があります。

それが、

近赤外線です。

近赤外線と聞いて、あまり馴染みのない方も多いと思われますが、

波長と呼ばれる光の長さが長ければ長いほど、皮膚の奥まで届いてしまいます。

(よく真皮とも言われますね)

UV-A波が波長315~380nm、UV-B波が波長280~315nm、この波長以上に長いのが、

近赤外線なんです。

概ね、760~1400nmの長さで、紫外線以上に真皮の深層部から筋肉まで届きます。

紫外線と同様に、浴びた蓄積がシワ・たるみ(光老化)など皮膚への影響があることが明らかになってきました。

最近注目される近紫外線をクリームで予防するために有名化粧品メーカーからも出ているほどです。

それを化粧品で守るのではなく、掛けて守るのが、

ESC(エターナルスキンコート)です!

化粧品などでメラニンの生成を抑えるなどの効果はありますが、

眼鏡を掛ける事によって、合わせてその予防をすることが出来るんです 🙂

 

そして、私がオススメするレンズがもう一つ 🙂

それがルティーナ

先ほどお伝えしたESCのようにメガネを掛けながらにして眼を守れると一石二鳥な気分になります。

こちらが守るのは、眼の眼病予防。

健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。

なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつです。

 

光は便利なものであると同時に浴びすぎる事によって、損傷をきたすこともあります。

眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が

紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。

そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど

緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、

体内で産生することができません 😯

例えば、一日の必要なルテインの量は6mg。

これを摂取するにはニンジン15本やミニトマト200個など・・・とてもじゃないけど続けられることではありません。

サプリメントでもなく、摂取するでもなく、いつものようにメガネを掛けるだけで防ぐことが出来るようになるのが、

ルティーナ。

UVカットはもちろんのこと、有害とされている400~420nmの波長をカット。

それによって、

酸化ストレスを起こりにくくし、ルテインの減少を抑えてくれます!

せっかくメガネを掛けて頂くのなら、あらゆるものから眼を守り、掛けながらにして

健康を守りたい!

そんなアイケアレンズが多く登場しています 🙂

近赤外線カットレンズやルテイン保護のルティーナについて、メーカーさんから講習を受けてまいりました。

女性の天敵 紫外線と美肌を保つメガネレンズの事とあって真剣です!

度数入りのメガネはもちろん、度なしのダテメガネを掛ける方にも、おススメです!

摂取して健康になるのも良いですが、いろんなサプリメントがあり過ぎて、

どれを飲めばよいのか、続けるのも難しい・・・。

そんな方には掛けるという選択もあります!

 

 

GLASS FACTORY 神戸店 STAFF

メガネを掛けて楽しんでいただきたい!

使い方や見え方からコーディネートまで。

お気軽にご相談ください(*’ω’*)