2017.10.08
tag:レンズ, 大阪, 視力検査, 梅田, 両眼視機能検査, MCH, プリズム, 眼位矯正, 眼精疲労, 立体視, 肩こり, 頭痛, ポラテスト, 斜位, 疲れ眼, 眼鏡度数, かすみ目, 充血, 倦怠感, 食欲不振, うつ病, めまい, 肩こりがひどく頭痛がする方
こんにちは。
ヒルトン梅田店の西尾です。
今朝、放送の
「健康カプセル!ゲンキの時間」
見られましたか?
目が疲れる、かすみ目、頭痛、充血、肩こり、眼精疲労から食欲不振やうつ病などをどのように改善するかという事を
あらゆる観点から話が出てました。
その中で3人に1人が持つ眼精疲労の原因として斜位があげられ、プリズムレンズの眼鏡を掛ける事により
目の疲れ、頭痛、倦怠感、うつ症状の改善に繋がると紹介されていました。
なぜプリズムレンズを掛けるとこれらの症状の改善に繋がるかという事を簡単な言葉で説明しますね。
一般的に言う視力1.2というのはだいたいの方が見る事が出来ます。
ただ視力として出ている1.2を見た時に眼が楽に見ているのか、がんばって見ているのかによって疲れ方が変わるのは
イメージ出来ますでしょうか??
ちなみに度数が合っていない眼鏡を掛けている事は論外です。
結局がんばって物を見る事によって疲れてしまうのをプリズムレンズにより楽に物を見るようにしてあげるのが重要です。
これらの見え方の改善の為にグラスファクトリーでは両眼視機能検査を行っています。
一般的な眼鏡店では、片眼ずつ度数を測り、最後に両眼のバランスを確認し装用テストを行い度数を決定します。
しかし、この測定だけでは見つけ出せない眼のトラブルが眼精疲労の原因となる斜位です。
左右別々の眼から入った情報が、脳で上手くひとつに融合されているかどうかと言うことです。
この脳で上手く融合されているかを調べるのが、両眼視機能検査です。
私たち人間は物を見る際、両目の方向を一点に集中するという、眼球運動を無意識に行ってます。
しかし左右の眼の眼球運動にズレがある方は、眼から入った情報が脳で上手く融合されない為
物がダブって見えたり、遠近感や立体感のない見え方となり、その結果、眼精疲労、肩こり、頭痛の原因となることがあります。
グラスファクトリーでは、片眼ずつの完全矯正値での度数決定後に、眼位のズレがあるかを確認する
カバーテストを行い両眼視の検査を行います。
両眼視の検査は、特殊な偏光フィルターを使った視力測定で一般的にポラテストと呼ばれているものです。
写真のような視標を使い、左右・上下の眼位のズレ検出し、プリズムレンズという特殊なレンズを使用して眼位矯正を行います。
眼位矯正する事により、今まで物を見るのに余分に掛かっていた負担を軽減することで眼精疲労を抑え
その眼精疲労から来るかすみ目、頭痛、充血、肩こり、眼精疲労から食欲不振やうつ病などを改善できる可能性があります。
グラスファクトリーが行うMCHという検査方法では、立体視のテストも行い遠近感、立体感のある見え方を提供できます。
「眼がすごく疲れる…」「肩こりがひどい…」「倦怠感を感じる…」「頭痛に悩んでいる…」「運転するとすぐに眠くなる…」
など思い当たる節のある方は、ご相談いただき是非一度このMCHという視力検査をお試し下さい。
視力検査のご予約は店舗の方へご連絡よろしくお願いします。
ヒルトン梅田店:06-4796-7266
堀江店:06-6536-3337
神戸店:078-392-3080
10代の時に雑誌「Meets」をきっかけにグラスファクトリーを知りお客として通い数年後には入社、
ヒルトン梅田店オープンより店長として勤務しております。
眼鏡をどのような用途で、どのような場所で、どのようなファッションで、どのように使いたいか。
それによってフレームそしてレンズ選びが変わってきます。
眼鏡を掛ける事によってどう快適な見え方になるのか?
眼鏡を掛ける事によってどう見られるのか?
を色々な視点からアドバイスさせていただきます。