2017.06.30
tag:メガネ, アイウェア, 眼鏡, コーディネート, 大阪, 梅田, グラスファクトリー, オシャレ, オシャレメガネ, GLASSFACTORY, ファッション, ヒルトン, Hilton, 東京タラレバ娘, 逆ナイロール, アンダーリム, 女性オススメ
こんばんは ヒルトン梅田店です。
皆様、もし気になるメガネがあった時、もしくは
誰かが掛けていたものが気になった時、その形状を相手に伝えるのって
難しくないですか?
実はメガネにも形状を表す名前があるんです。
フルリム型、ブロウ型、ナイロール型、ボストン型、ラウンド型・・・など
なんとなく想像がつく名前もあると思います。
そこで今回ご紹介するのは、「逆ナイロール型」。
いわゆる ナイロール(メガネの下半分をカットしナイロン糸でレンズを支える構造)
の逆で、アンダーリムとも言われます。
このアンダーリム、老眼鏡のイメージを持たれている方も多いですよね。
確かに機能性でいうと、顔を上げた時に上にフレームがない分、使いやすいという理由で
手元専用のレンズを入れるのに適しています。
HUSKY NOISE H-75 C-1(上)C-3(中)C-6(下)¥22,000(税別)
ただ、日常でかけてももちろんOK!
雰囲気的にはやわらかい印象を与え、またメガネの形状でいうと生産量も少ないため
少し個性的でオシャレなメガネと周りから評価されます。
私も初めてのダテメガネは、なんとグラスファクトリーオリジナルの逆ナイロールでした。
(みんなにオシャレと褒めてほしかったんでしょう…(^^;))
個性的な形状と思われる分、色合いはクリア感のあるピンクとベージュ、そして
定番のブラックにすることで、派手さはなく意外とさりげにアピールできる
逆ナイロール(アンダーリム)。
コレクションの一つに追加してみてはいかがでしょうか?
すこし前にドラマ「東京タラレバ娘」で大島優子さんが着用されていたのも
このHUSKY NOISE H-75逆ナイロールでした。