2017.04.20
本日はサファリジャケットをご紹介させたいただきます。
今回ご紹介するのは、現代的でモダンな印象のサファリジャケット。
元々サファリジャケットとは…
19世紀にアングロアメリカンいうイギリスやアイルランドからの開拓民でもある
冒険家によって考案されたのが始まりとされています。
サファリジャケットの特徴は、胸と腹部に大きなポケットが付いている事。
そして、腰にベルトがある事。
ジャケットというのに、台襟が付いていることに目がいくのではいでしょうか。
もちろんそういった機能的なデザインは、冒険を追及して行くための、
機能性や快適さとしてのデザインとして見られていました。
かの世界的有名なファッションデザイナーイヴ・サンローランも、
サファリジャケットを愛用していて、堂々とエレガントに着こなしています。
ただ現代でそのままこのジャケットを着用するというのは
ある意味コスプレに近い感覚になってしまいます。
イルビレッタでご提案するのはそのクラシカルな雰囲気はそのままに
現代で着ても通用するようなコーディネートです。
コーディネートはリゾートstyleを意識した着こなし。
ベージュソラ―ロのサファリジャケットに鮮やかなブルーのシャツ。
そして下はサラッとデニムをコーデ。
本来は多機能ジャケットとして使われていただけにポケットも多く
昔のサイズ感では野暮ったくなってしまう為
ポケットも小さめで、ジャケットのウェストもかなりタイトに絞りました。
そしてイメージとしては外のレストランでランチ。
・同生地サファリジャケット¥90,000+Tax
・同生地カラーシャツ¥16,000+Tax
次にご紹介するのは白のシアサッカー生地を使ったサファリジャケット。
仕様は先ほどご紹介したサファリジャケットとは違い、より現代的かつモダな仕様で。
肩のエポレットをなくし、胸ポケットも左のみにしています。
サファリジャケットをショッピングやリゾートスタイルで着用するのであれば、
これぐらいの仕様がいいのではないでしょうか。
コーディネートはなかなかお目にかかれない、グリーンシャツをインナーに。
リゾートスタイル等に馴染むようにパンツは色落ちデニムを合わせています。
またショッピングスタイルで着用するのであれば、カットソーでよりラフな着こなしもオススメです。
同じサファリジャケットでも仕様、サイズ感で印象は変わります。
サファリジャケットを着たいけど、
「かたすぎるかな…」「コーディネートがわからない…」等思いの方は
今回のご紹介のサファリジャケットがオススメです。
普段のジャケット感覚で使用できますよ。
・同生地サファリジャケット¥90,000+Tax
・同生地カラーシャツ¥16,000+Tax