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【ヒルトン梅田店】角膜変性によって不正乱視が強く視力が出にくく困っている方の症例です。

2022.12.25

こんにちは。


ヒルトン梅田店 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)国家技能検定 1級眼鏡作製技能士 佐野です。

Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)とは?

新設された国家技能検定資格により、「適切な視力測定」「レンズ選び」
「フレーム調整」
などの知識や技術を審査された国家資格『1級眼鏡作製技能士』であり

そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。

11月に発表のありました、『1級眼鏡作製技能士』のバッジが届きました。

角膜変性によって不正乱視が強く視力が出にくく困っている方の症例です。
今回のご相談者様は、眼科でも角膜変性と言われており、不正乱視が強く視力が出にくい事で
困っている30代の男性の方の症例です。

円錐角膜などにも代表される角膜変性はメガネで視力が出る場合もありますが、
多くの場合、メガネでは思った通りの視力が出せない事があります。

ですが、現状メガネの度数測定時の不正乱視を考慮した微調整最適化が行えるのも、弊社で取り扱う
ZEISSのレンズのみという事もあり、ダメ元でご予約を頂きました。

症状としては、不正乱視が強いので、近くも遠くも見えにくい視力障害があり、
ある一定の方向を見ると像が2つに見えるという事をお伝えいただきました。

メガネで視力が出せる場合と出ない場合があるので、まずは測定をさせて頂きました。

その結果、右眼0.6、左眼0.7、両眼で0.8までの視力を出す事が出来る眼の状態でしたので、
まずはそこまで検査をさせて頂いたところで、一定の方向を見た時に像が2つに見えるとの事を
お伝えいただきましたので、ドイツ式の両眼視機能検査をさせて頂きました。

その結果、上下、左右に眼位異常が見られましたので、その部分も補正を掛けさせていただきました。
簡単に言えば、右の視力0.6と左の視力0.7がキレイに重なっていれば物の輪郭などのブレが少ないと
視力表の判断もしやすくなり、視力値として良くなる場合もあるので、プリズムによる像のブレの補正を
入れた状態で視力検査もさせて頂きました。
そうすると、両眼視力でかなりギリギリではありますが1.0も少し判断が出来るようになりました。

角膜変性、不正乱視で眼鏡では視力が出せないと思っておられたので、視力が出せた事もあり、
30代というお若い年齢ですが、いわゆる”スマホ老眼”の調節力の低下も見受けられましたので、
外出用の遠近両用とお仕事で長時間のPC作業に対応した室内用中近両用を作成させて頂きました。

お渡し時のチェックも測定時通りの視力が出ており、安心してお渡しさせて頂きました。

角膜変性や円錐角膜、不正乱視の方はメガネでは思うような視力が出ない事も多くありますが、
この方の様に可能性が無いわけではございませんので、
不正乱視と言われた方や、雨の日が見えにくい、光のにじみが大きい等、気になる方は
是非ご予約を頂ければと思います。

 来店フォームでのご予約

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp

RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・国家資格 1級眼鏡作製技能士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
20年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査視力測定予約
お受付しております。視力測定ご予約フォームはコチラ
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。