眼鏡の視力検査は眼科?眼鏡店? by 眼鏡屋のともぞう先生

2022.09.08

記事を書いている人:眼鏡屋のともぞう先生

眼鏡屋のともぞう先生 (@tomozo_teacher)

 

【誰にも負けない接客のプロ/全てはお客様と患者様のために】 

 

眼鏡屋のともぞう先生って?

眼科から眼鏡業界の全てを経験。眼や眼鏡の困った事は何でも相談受付中

《経歴》眼鏡士取得▷眼科検査員3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント(現在)

 

眼鏡屋のともぞう先生です。

眼鏡を作るとき度数はどこで測りますか?
眼科で処方箋をもらう?それとも眼鏡屋さんで測ってもらう?

本音は動画でも説明しています。

 

【眼鏡処方の経験値が違う】

答えから言うと眼鏡店の方がベター
もちろん眼科で処方箋をもらって眼鏡を作ることも良いですが、やはり眼鏡処方ってなると眼鏡店の方が経験値で言うと上になるかも知れません。
一概には言えませんが眼鏡店の眼鏡処方用の測定機器類も眼科よりは充実しています。
これは眼科は元々は眼の疾患などを発見し治療するのが目的であり眼鏡処方が目的ではないからです。

ただし、眼鏡店で測定した場合に視力が出にくいとか出ないなど、少しでも異常が認められれば眼科受診をおススメしています。

 

【眼科ではレンズ説明が出来ない】

もう一つ言える事は眼科では詳しいレンズの説明が出来ないのが問題になります。

レンズの進化は日進月歩で新しい設計のレンズが沢山ある中で、その人に合った度数とレンズをマッチさせないと、なかなか眼鏡処方はなかなか決まりません。そうなるとサンプルレンズが揃っている眼鏡店の方が良いですよね。度数の知識だけではなかなか生活シーンに合った眼鏡合わせって難しいので、レンズの知識や種類について精通している眼鏡店の方がベターかも知れませんね。

 

いかがでしたか?眼鏡処方においては眼鏡店の方が専門になるのでその経験値も設備も充実しています。ただ急に見えにくくなったり眼の疾患が疑われたり、または一度も眼科を受診したことが無い方は定期検査を兼ねて眼科で診てもらうことをおススメします。

 

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眼鏡コンサルタントともぞうでした。


【眼鏡コンサルタント ともぞう】
【眼鏡業界を人から変える熱い男】㈱グラスファクトリー人材育成責任者/これからの時代に合った視力測定&フレーム知識について発信/《経歴》眼鏡士取得▷眼科3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント/ ツールインターナショナル(株)代表取締役
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