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【眼鏡コンサルタント】再確認!コロナ対策をしている眼鏡店とは?

2021.02.04

こんんちは。

眼鏡コンサルタントのともぞうです。

記事を書いている人

TOMOZO (@Happy35815)

『眼鏡コンサルタント』ともぞうです。
なかなかコロナが収束しない中GoToキャンペーンなどの経済活動もゆっくりですが開始されて、「ウィズ コロナ」の生活様式が浸透しつつありますよね。外食する時のテーブルのクリアな仕切りは当たり前な感じになりましたが、眼鏡店ではどのような対策が必要なのでしょうか?結構お客様との距離が近い眼鏡店での接客。ともぞうが見てきたココは守って欲しい眼鏡店のコロナ対策を紹介していきます。

 

入り口の手指消毒とマスク

最近は業種を問わず、必ずと言っても良いほど店舗の入り口にはアルコールなどの手指消毒液が設置されてますよね。これは現在では必須ですね。恐らく設置していないお店を探すのが困難なくらいかも。眼鏡店でも同じで、必ず試着の際にはメガネを手に取ります。なので手指消毒液は絶対に必要。

あとはマスク。最近は街中でもマスクをしていない人をたまに見かけるようになりました。ただし店舗に入る時はマスク着用がマナーですよね。賛否両論ありますが、お客様にも販売員にも安心なので、店舗の入り口に無料でマスクを置いてるお店や、マスクを無料で配布してくれる眼鏡店は、まずは合格ですね。

 

接客ごとにメガネを消毒してる

メガネって顔に掛ける物。やっぱり誰が掛けたか分からないメガネを掛けるのって、ちょっと嫌ですよね。なので接客ごとにお客様が試着したメガネを除菌作用のあるクリーナーで拭いている眼鏡店は安心です。指紋がベタベタのメガネをそのままにしてる眼鏡店は問題外ですが、お客様が掛けたメガネをそのまま棚に戻してるのもどうかと思います。大げさかも知れませんが、やはり顔に掛けた物なので、試着ごとにキレイに消毒してる方が安心ですね。

 

手袋を付けて検眼・フィッティング

眼鏡店でお客様との距離が一番近くなるのが、検眼とフィッティングの時です。その際、店員のマスクはもちろんですが、手袋も必要です。フィッティングの際は、場合によってはお客様の髪の毛などに触れる事があります。その際に素手よりも手袋をしてた方が安心できますよね。また検眼での試験枠で装用テストの時はお客様の顔の目の前で、テストレンズをカチャカチャするので、その際も手袋をしてると安心ですね。

 

まとめ

眼鏡選びというのは物販の中でも必ず試着しなければならない業種で、それも顔に掛ける。今回このテーマ選んだのも、お客様も販売員もお互いが安心して楽しく眼鏡選びが出来るようになるため。決してともぞうが潔癖症という訳ではありません。
また最近は人手も戻りつつあり、来店予約制や予約優先制のお店も多くあります。いつまでこの状態が続くか分かりませんが、「ウィズコロナ」で安心して眼鏡選びが出来るように、店側も買う側もお互い気を付けていきたいですね。

ありがとうございます。

『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。


【眼鏡コンサルタント ともぞう】
【メガネ業界を変える】売上げの上がる店舗運用・販売員が持つべきマインド(持つべきセルフコントロール術)・これからの時代に合った視力測定&フレーム知識について発信します/《経歴》眼鏡士取得▷眼科3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント/ ツールインターナショナル(株)代表取締役
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