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「どれくらいの頻度で視力測定をすべきか」とについてお答えします。

2021.02.20

こんにちは。

いつもグラスファクトリーのブログを見ていただきありがとうございます。

皆さん、普段どのくらいの頻度で視力測定をしているでしょうか?
いまやスマホやパソコン、デジタル周辺機器の利用が誰でも当たり前になりました。目の疲労やトラブルがより身近になり、視力も不安定になりやすい時代です。
生活習慣が変化する世の中だから、視力も定期的な測定をおすすめします。

 

どれくらいの頻度で視力測定をすべき?

グラスファクトリー では、
視力が変化しやすいお子様は半年に1回、
大人は1-2年に1の視力測定をオススメしています。

 

視力測定をするタイミング

・仕事で長時間パソコン作業をしている

・運転免許はじめ資格の取得/更新を控えている

・もう何年も同じメガネをかけ続けている

・最近手元作業をすると疲れやすい

・子供が目を細めたり、テレビを近くで見るようになった

・目を遠ざけないと、新聞やスマホ・本などが見えづらい

・40歳以上で、もう何年も視力測定していない

・ゲームスマホパソコンを長時間利用することがある

何年も同じメガネをしていると見えていない自覚がない方も多いと思います。
少しでも「これ見づらいな」と感じたら視力測定をするタイミングです。

メガネがズレていたり、見えづらいけど無理して掛け続けることが、実は眼精疲労の原因になっているかもしれません。当てはまる方は一度視力測定をおすすめいたします。

 

健康診断や人間ドックでの視力測定で十分では?

健康診断や人間ドックなどでの視力測定では、普段皆様がメガネ屋や眼科でする視力測定の一部分しか測定しません。

グラスファクトリーでは近視や乱視、遠視の度数を測定するだけでなく、両眼視機能検査と呼ばれる左右の眼の視線のズレまで検査することで、より快適な視界をサポートできます。

 

視力測定の際に注意すること

・スマホやゲームをした後に視力検査を受けない
目は近くを見ようとする時の方が平常時より眼筋を使いやすいと言われています。目への負担が大きく疲労状態にあると正確な測定が行えません。

・仕事終わりの疲れた状態で視力検査を受ける
眼筋を使い続けることによって目のピントを合わせる筋肉は疲弊していきます。疲弊していくことで普段より見えずらくなったりピントを合わせるスピードが落ちてしまったりすることもあります。そんな状態で検査を受けてしまっては、本来の度数より度のキツいメガネをすることになってしまいます。

・コンタクトを付ける
レンズによって角膜が圧迫されて、測定結果が不安定になる場合があります。

視力測定を受ける時は、出来るだけ目を酷使した状態で受けないということが大事です。
よくあるのは、「平日の学校終わりや仕事終わりの疲れた状態で視力測定をすることによって、普段よりもキツい度数のレンズを入れられてしまう」というもの。

視力測定をする日は出来るだけ目を酷使しないように気を付けてくださいね。

 

 


グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。

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『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp

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Staff profile
工藤(くどう)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。