【神戸店】レーシック後、夜間の光がにじんで見える

2021.01.26

レーシック後に眩しさを感じる

レーシック後、視力は問題がないが眩しさを感じるようになった。
このようなお客様のご相談もいただきます。

レーシック手術を受けた後、眩しさを感じるようになるのに、ハログレアがあります。
このハログレアとは見え方の異常のことです。

 

・光がぼやける・にじむハロ現象

ハロ現象とは、夜間など暗いところで明るい光を見ると、その光がぼやけてにじむように見える見え方のこと。
夜間の運転や雨の日の運転などには、注意が必要です。

・光が眩しいグレア現象

グレア現象は、夜間暗いところで見る光の眩しさだけでなく、昼間の太陽を見たときなど必要以上に眩しく、霧がかかったようにギラギラとぼやけて見えてしまう見え方のこと。

 

このような見え方は不正乱視の影響もあり、現状眼鏡やコンタクトで補正することは出来ません。

ただ、出来るだけハログレア現象を抑えながら見る事が出来るようになったのが、
ZEISS(ツァイス)の”次世代の視覚矯正”と言われる世界最先端のi.Scription®(アイスクリプション)です。

【神戸店】世界最先端の測定機器を連動させて今までになかった視力測定を可能にする『i.Scription® テクノロジー』

皆さまそれぞれの眼の角膜の状態と昼と夜の瞳孔の差を見させていただきます。

ある一般的な方の眼の状態です。
昼間の眼の状態では、左右共に大きい不正乱視の影響はない眼をされています。

そしてこれが夜の眼の状態です。
夜の最大径の5㎜まで広がった瞳孔サイズでは、少し不正な乱視の影響が出ておりました。

これが現在までご使用のメガネでの夜の瞳孔サイズでの点光源の見え方です。

右眼も左眼も現在お使いのメガネ度数(各眼右側)では、白い一つの点が靄がかかったように見え
にじんで広がったり伸びたりしているのがお分かりになると思います。

そしてこれが、今回お測りしたお度数(各眼右側)での夜の瞳孔サイズでの点光源の見え方です。

夜の目状態での白い点がにじんで見えている部分や光が伸びて見える様なところを抑え
くっきりと見えるようになっています。

そして各眼左側が”次世代の視覚矯正”と言われるZEISS i.Scription®の見え方です。
この方の場合殆ど点光源のにじみや伸びて見える様なところが無く、かなりくっきりと見える
見え方になっているのがお分かりいただけると思います。

人の目は昼間と夜間で疲れや光量の違いから瞳孔サイズが変わります。
このi.profiler®plusで測定すると昼間と夜間の瞳孔サイズの違いをお測りするのと同時に角膜形状をお測りし、
今までの測定ではお作りする事が出来ない超精密度数で眼を測定します。

例えば、従来の眼鏡度数は0.25Dという度数調整の単位が決まっておりましたが、
グラスファクトリーではより細かく精密に0.01D単位でお客様の眼に微調整最適化をしたi.scription®処方で
究極のカスタムオーダー度数で処方します。

今までの眼鏡では、お度数が出にくい方や乱視のお度数がレンズの製作範囲外の為どこに行っても正確なお度数で眼鏡をお作り出来なかった方、夜が見えにくい方など特注度数のレンズ製作も可能となっています。

レーシック術後、眩しさを感じる様になられた方など、ぜひお試しください。

 

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