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メガネをメガネを修理できる、修理できないのよくある問い合わせ(鼻の真ん中から折れた/レンズが洗っても綺麗にならない)

2020.12.08

こんにちは。
いつもグラスファクトリーのBLOGを見ていただきありがとうございます。

メガネは、使う頻度が高いからこそ破損のトラブルとも隣り合わせ。

「突然落として壊れてしまった、今日1日どうすれば!」という方を良く聞きます。

そんな時にすぐに対応できる物なのか、数週間掛かる物なのか、料金はどれくらい掛かるのかなど大まかにですがご説明します。

 

修理できる例

まずはじめにメガネを壊してしまった時、自己判断で応急処置をするのは絶対にやめてください。

安易にDIYで取れた部品を接着剤でくっつけたり、曲がった部分を曲げ直したりすると、逆に状態を悪化させてしまうケースがありますので十分ご注意を。

 

レンズが外れた場合

レンズが落ちた衝撃で外れてしまった場合であれば、お近くのメガネ屋さんに持っていっていただければその場で対応していただけます。ついでに落ちた衝撃でフレームや丁番(ネジの部分)に負荷が掛かっていないか見てもらうのが良いでしょう。

フレームが曲がってしまった場合

曲がり方にもよりますが、その場ですぐ直ることもあります。
曲げ直すたびに強度が下がるので、何回も同じ場所が折れてしまうという場合はその旨をお店に伝えましょう。
簡単に直せない場合や破損の恐れがある場合は時間や修理料金がかかります。

 

丁番(ちょうばん)が壊れた場合

フレーム部分をつなげる金具である丁番が破損した場合はその部品を交換することになります。部分によりますが数週間ほど時間は掛かります。

 

金属メタルの鼻パッドが取れた

鼻パッドの金属の部分が取れた場合、取れた部分を溶接する修理が必要になります。数週間ほど時間は掛かります。

 

白なってしまったプラスチックフレーム

汗や皮脂、整髪料など固着し、白くなったプラスチックフレームの汚れは修理できないと思われがちですが、新品同様のようにツヤツヤになります。

 

修理できない例

 

レンズの破損

基本レンズに関しての修理はできません。もし傷や何か問題があった場合は交換と言う形になりますので取り扱いには注意してくださいね。

レンズの傷

・コーティングの剥がれ なども挙げられます。

処方箋があれば検査の必要はありませんが、購入したメガネ店以外だと再検査が必要です。ご注意ください。

 

フレームが破損した場合

フレームが折れたり亀裂が入ってしまった場合、
修理日数も長くかかったり、費用もそれなりにかかるので
場合によっては部品を丸ごと交換してしまう方が早いこともあります。
ただし、明らかな商品の不良だったり、保証期間の場合は
安く修理できたり、無料交換してもらえることもあります。

 

購入店以外に行く場合

そのお店で取り扱っていない商品は、

部品が手に入らなかったり、
修理期間が長くかかったり、
価格が高くなることがあります。

不良交換や保証対応もできないのが一般的です。
また、特殊な構造だとレンズ入れ替えができず断られることもあります。
ご了承ください。

 

上記の他にも、さまざまな壊れ方があります。

いずれの場合でも、自分で直そうとせず、壊れた状態のままの実物を持って店舗にお越しくださいね。

 

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