【神戸店】大型免許取得に必要な深視力

2020.09.26

大型免許等に必要な深視力とは

運転免許を受けて自動車などを運転するためには、
視力などの身体の状態が一定の水準に保たれていることが必要です。
そのため各種適性試験・適正検査が行われます。
そのうちの一つに深視力検査があります。

深視力検査は、三桿(サンカン)法の奥行知覚検査器により行なわれます。
この検査は両眼視機能と呼ばれる両目で見た時の目の能力のうち、動くものの遠近感や立体感を調べる検査です。

この深視力検査に受からないとご相談、ご来店頂いたお客様がいらっしゃいます。

この深視力検査機器はございませんが、ドイツ式両眼視機能検査によって、遠近感や立体感をもって見て頂ける
視力を測定する事が可能となります。

【神戸店】両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース

眼疾患などにより片眼の矯正視力が極端に不良な方や、斜視や弱視の方など両眼視機能検査が出来ない方も
いらっしゃいます。

また、深視力検査を受けられるまでには、実際に作られた眼鏡で慣れて頂いた状態で
検査をすることをお勧めいたします。

今までの眼鏡とは違う見え方をする可能性が大きく、
その見え方に慣れて頂く時間が必要と考えているからです。

先日、経過と試験の事をお伺いすると、合格されたとの事でした。

やはり、見え方に慣れるまでに時間が少しかかったとの事で、お作り頂く時期、
慣れる時間も含めてご相談していただければ幸いです。

深視力検査をクリアする為でなく、両眼視でモノをクリアに見て頂けることが一番の目的です。
ぜひご興味がある方、検査に通らずに苦労されている方、ご相談ください。

 

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