【眼鏡コンサルタント】シリーズ「NGな眼鏡店の店員」その2

2020.09.14

こんんちは。

眼鏡コンサルタントのともぞうです。

記事を書いている人

TOMOZO (@Happy35815)

 

ともぞうが見てNGだと思う眼鏡屋の店員

【眼鏡コンサルタント】シリーズ「NGな眼鏡店の店員」その1

2回目は

メガネが好きすぎる店員

眼鏡屋で働いているんだから、メガネが好きなのは良いことですが、好きすぎるのはどうかと?

自分の個性を出すために服装やメガネで表現してる店員さん、とても良い店員さんです。でも、接客でお客様にススメる時に、

 

・お客様のことを何も考えていない店員さん
・自分のメガネ観ばっかり話しをする店員さん
・自分の好みを押し付ける店員さん
・メガネブランドのウンチクをずっと話す店員さん

 

いますよね、こんな“ジコチュー”な店員さん。

15〜20年くらい前のメガネブームだった頃は、それぞれのお店の店員さんが個性を出して、個性的なメガネを掛けて、好きなブランドのメガネを販売するのは初めはすごく新鮮でしたし、そうやってメガネがファッションアイテムとして認知されてきたのは、間違いありません。

最近はスリープライスショップって呼ばれる眼鏡屋が増えて、結構気軽にメガネが掛けれる時代。もしかするとそんな“ジコチュー”な店員さんは減ってきたかも知れません。逆にちょっと寂しくなりますが…。

 

結論は?

結局どんな業界もそうですが、自分の好きなことや自分の好きなモノを販売することが仕事になるのであれば、それは最高なことだと思います。でも、色んなお客様を接客する販売員として、あまり自分の好みを出しすぎるのはいかがなものかと。
メガネに関しては顔の一部になるアイテムですし、印象を左右する重要なアイテム。あんまり店員さんの好みに従うのではなく、

 

自分でメガネを掛けてどうなりたいか

 

ある程度のイメージを持って眼鏡屋に行くことをおススメします。

 

ありがとうございます。
『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。


【眼鏡コンサルタント ともぞう】
眼鏡技術専門学校を卒業後、眼科勤務3年、眼鏡店店長12年、仏ブランド「Face a Face」の日本代表を4年従事した後、ツールインターナショナル株式会社を起業。中国シンセンに単身渡ってメガネフレームの生産事業を6年間。2018年末に帰国。現在は眼科勤務の経験、眼鏡店勤務の経験と生産事業の経験を活かし「眼鏡コンサルタント」個人向け・企業向けにコンサルタント業務に従事  ツールインターナショナル株式会社 代表取締役
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