【堀江店】眼鏡を新調するのに重要なのは視距離

2020.07.03

こんにちは

グラスファクトリー堀江店の森です。

メガネを新調するのに重要なのは?

早いもので今年も半分過ぎて、下半期に突入しました。この半年で、生活スタイルも変わった方も多いのではないでしょうか。

同時によく見るものや、よく見る距離など、日常の目の使い方も変わったのでは?

例えば…

今までは遠くの看板や標識が見えにくかったので遠用のメガネを持っていたが、ここ半年で在宅ワークになり、テレビやパソコンの細かい字が見えにくいからとりあえず今はそのメガネを家で使用している

というように一つのメガネをあらゆるシーンで使用していませんか?

メガネのレンズを選ぶ基準は、遠くが見える視力だけではありません。
仕事や趣味、スポーツ等のライフスタイル毎に見たい距離は異なります。

それぞれの作業に必要な視距離に応じた視力、視野の方向や動き、作業距離とその範囲等を考慮して作る必要があります。

 

従来の視力測定は「遠見視力」という遠くを認識する視力を測定するものが主流です。
その為、遠くが見える事に重点を置き、“とりあえず遠くまで見えるもの”を作ってしまいがちです。

デスクワークでパソコン作業が多いのであれば、遠方の視力よりも中間距離や近方の視野が広い眼鏡の方がベターです。

見る対象の距離が異なれば、最適な度数も異なります。
その為、メガネを作る際にはまずメガネを使うシーンや目的、現在見え方で困っていることを明確にすることが大切です。

見る距離が眼の負担にも関わっている

たとえば近視の場合、度数がしっかり入った遠用メガネを使用すれば遠くはよく見えますが、近くを見るときは眼の筋肉を相当収縮させてピントを合わさなければなりません。そうすることにより眼の負担が大きくなることが考えられます。

必要な視距離に合ったメガネを使い分けることは、快適な毎日を過ごすためにとても重要なのです!

視距離」が以前より大事になったのは技術の進歩

グラスファクトリーで採用しています
【ZEISS】の眼鏡レンズ。

お客様一人一人のプロフィール情報と独自のアルゴリズムに基づいてお客様の眼を精密に解析し、従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、「 i.Scription®」では0.01D(ディオプター)という超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させてお客様一人ひとりの眼に最適な究極のカスタマイズレンズを製作するテクノロジーです。

 

ヨーロッパの医療現場にも導入されているVISUPHOR 500、i.Profiler®plus 、i.Terminal2 、VISUSCREEN

世界最先端の視力測定を可能にする測定機器4つが全て揃っているのは日本では

グラスファクトリーのみです。

 

 

 

 

 

お客様一人一人に合った究極のオーダーメイドレンズ作成が可能になりました!
この機会に使用しているメガネが現在の生活スタイルや用途に合っているか見直してみませんか?

お客様の生活スタイルに合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活をより快適にして頂ける事に繋がると思います。

是非,店舗の方でご相談下さい。


グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。

来店フォームでのご予約

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp

国内でも数少ないドイツ式両眼視機能検査で今までにない最高級の視界を

ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

【コロナウィルス関連】


Staff profile
森 友恵(Tomoe Mori)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。

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