【堀江店】「MATSUDA EYEWEAR」スタッフコーディネート

2019.10.14

こんにちは。


グラスファクトリー堀江店の上島です。

本日はGLASS FACTORY全店で取り扱いがあり、かつ熱狂的なファンを多数抱えているブランド

「MATSUDA」アイウェアについて

まず「MATSUDA」とは?

マツダアイウェアの代名詞といえば
「美術品のような繊細な彫刻模様」と「誰にも真似できないパーツの複雑さ」で、
コアなファン層を確固たるものにしました。

「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr、
「ターミネーター」サラ・コナー役のリンダハミルトンなど多くのハリウッド映画でも
MATSUDAのアイウェアが使用されるほどです。

STAFFの「MATSUDA EYEWEAR」コーディネート


着用眼鏡:MATSUDA A1015

1枚で着る用の2つポケットが付いたデニムシャツにベージュのコットンスラックス
に合わせるのはフロントは紺,テンプルは茶の眼鏡。
シャツ1枚のカジュアルコーデにはボリュームのあるゴツ目のフレームを選び
アイテム数が少なくなり寂しくなりがちな夏の着こなしにアクセントを付けています。


着用眼鏡:MATSUDA M3078 C-BLK-BG

紺ブレザー,黒の開襟シャツ,黒のデニムスラックス
紺と黒を使ったモード色の強い着こなしには
トレンド要素の高い多角形の大き目のサングラスを合わせてみました。
金ボタンとテンプルのゴールドがまたいい感じです。


「現代に蘇った名作サングラス」と題され雑誌にも紹介されていたMATSUDA 10601H C-PW

ilvilletta製の赤×青のチェックジャケットに紺のシャツ、そして紺のスラックスという着こなし。
そしてシルバーのアクセサリーに合わせて眼鏡の色,シャツ&スラックスの色に合わせてレンズの色を!


着用眼鏡:MATSUDA M3076 C-TOT-BLK

ベージュのWジャケットに紺のシャツ、そして色落ちデニムの着こなし。
柄物を使わないシンプルな色使いのコーディネートに眼鏡そして小物が映えます。

キレイ目のジャケットStyleの雰囲気に合わせてメタルフレームを
そしてジャケットと靴の色に合わせての統一感ある眼鏡チョイスでした。


着用眼鏡:MATSUDA M2040 C-MBK-MBK

上だけプラスチックで覆われており、下部分はメタルフレームというタイプです。
一般的な形ではありますが、同じように見えてもやっぱりMATSUDAが作ると少し違います。

概ね、黒のフレームにはシルバーメタルを合わす事が多いのですが、敢えてフレームと同色のブラックマットで仕上げています。
正面から見ると、ちょっと太めに見えるのもポイントです。

で、嬉しいのはそのフレームリムをよく見ると、細かく彫金が施されています。

定番の唐草模様では無く、M・N と彫られています。
MはMATSUDAのM。
Nは松田光弘氏の創設した「NICOLE(ニコル)」のN。

それはテンプルにも、そして隠れてしまうこんなところにも…こだわりが凄すぎます!
モノとしての造りとしてもさることながら、シンプルで主張しすぎない、そのキレイなフォルムがちょうどいいです。

いかがでしたでしょうか?
気になられた方は堀江店までご来店お願い致します。


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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

商品ブランディング ならびにInstagram運営担当

1977年1月7日生まれ(42歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

 

【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。