【神戸店】「似合う眼鏡(ビジネス)」前編

2019.09.22

こんにちは。

グラスファクトリー神戸店の神門です。

以前BOLG『「似合う眼鏡(カジュアル)」』

【神戸店】「似合う眼鏡(カジュアル)」後編

…でカジュアルに似合う眼鏡とコーディネートについてご説明させて頂きましたが

本日は「似合う眼鏡(ビジネス)」前編

店頭で良くお客様に聞かれる「私に似合う眼鏡」についてお話ししたいと思います。
店頭でお客様とお話ししていると一日一回は必ず聞く言葉

「私に似合う眼鏡ってどんな眼鏡?」

「たくさん眼鏡がありすぎて分からない」

 

誰しも一度は眼鏡店を訪れた際に、思ったことがあるはずです。
私も眼鏡店で働く前、思っていました。

「そもそも似合う眼鏡って何なん」っていう感じに。
このようなことを感じてしまうのには、いくつかの理由があると思います。
今後少しでも眼鏡選びのヒントになればと思いお話ししたいと思います。

眼鏡を選ぶ際に困ってしまう理由の一つは選ぶ側の情報量(レンズについての情報)が圧倒的に少ないという事があると思います。
頻繁に買い替えたりするものではないので、当然ではあるのですが
それゆえに余計に選ぶ基準全く分からないという事が起こるのだと思います。

もう一つは、「似合う眼鏡」という言葉です。
もちろん「私」が掛けてという主語(主観)ですが、
「人に見られたときに似合ってると思われる」というような
客観的な視点も実は、この言葉には含まれている。という事が、実際お客様とお話しさせていただいても分かります。

・どのようなファッションで(服で)
・どのような場所で(どのような状況で)
・(相手から)どのように見られたいか、もしくはどのように見せたいか
・お持ちの眼鏡と(もしくはコンタクトと)どのように使い分けたいか

など取り上げだすとキリがありません。
そのように色々考えながら用途に合わせつつ眼鏡を選んでいくと本当に奥が深いです。
しかし眼鏡を変えるとガラッと印象が変わるのはご存知の通りで本当に楽しいですよ!

長々とお話ししてきましたが、(自分で書いてて終わらないんじゃないかと思いましたww)
今日はビジネスなどのシーンにぴったりなフレームを紹介したいと思います。

 


GF Mー111 Cー1

チタンにシルバーのコーティングを施したフロントは知的キリっとしながら、ナイロール(レンズの周りの枠が部分的にない)
でスッキリした印象を与えてくれるスーツと相性抜群の眼鏡。

 

スーツや時計との相性もいいフレームで、知的さ誠実さを表現しやすいのですが、
優しい柔らかいイメージの印象は与えにくいといったデメリットがあります。
なのでもうすこし柔らかい雰囲気が欲しいのならば…


GF GF6028  C-2

ナチュラルな自然系の色で柔らかい印象を持たせることが出来ます。

この他にもカラーのバリエーションを豊富にご用意していますので是非見にいらしてくださいね。

私の気になる「国産メガネ」について

【神戸店】私の気になる「国産メガネ」について

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『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)

1989年生まれ 大阪在住
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 / etc

豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を
ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。

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