• TOP>
  • スタッフブログ>
  • 【ヒルトン梅田店】繊細で神秘的な ラグジュアリーフレーム「GOLD&WOOD」

【ヒルトン梅田店】繊細で神秘的な ラグジュアリーフレーム「GOLD&WOOD」

2019.07.30

こんにちは。

ヒルトン梅田店の岡です。

繊細で神秘的な ラグジュアリーフレーム「GOLD&WOOD」について

GOLD&WOODとは?

それは選び抜かれた上質な素材と確かな職人的技術によって表現されています。
洗練されたスタイル・豊かな才能・日々の優雅さなどを表現する類稀ない品質がラグジュアリーといえます。

天然素材を贅沢に使用した、世界で最もエレガントなフレーム
天然の上質な肌触りを持つ木や本物のバッファローホーンを使った伝統的な芸術手法により、ルクセンブルグの職人達が情熱と時間をかけ一つひとつ手作業で芸術作品のように仕上げられています。
その出来栄えは、人々の羨望の的になり、他の一切の追従を許さないものに。
特にバネ丁番は、テンプルの動きと掛け心地を追求した独自のパーツが使用されています。
時間と手間をかけた作品は、所有者により長く愛用してもらう為です。

金、木材、バッファローホーンは、ゴールド&ウッド製品になる前は、素材のままの形であり、アトリエで職人の技によって魔法のように生まれ変わります。

BRAND HISTORY

美しい自然、そして森林に魅了され
モーリス・レオナルドはわずか10人のスタッフと 魅惑的なフレームを生み出す事を試みました。

彼は天然木やシルクなどを用いて、美を追求する人々の為に上質で洗練されたフレームを作るべく様々な挑戦を続けてきました。
眼鏡市場において、リムレス(縁なし)フレームの登場は革新的で多くの人々を熱狂させました。
非常に繊細デリケートな他の天然素材としてバッファロー・ホーンに着目したのは、2000年の事。
この素材独特の美しさとその特質は、明瞭に他の素材との違いを表現する事ができるうえに、フロントやテンプルなど様々な組み合わせを可能にしました
。審美眼を持つバイヤー達は、このコレクションとその技量の高さに感嘆しました。

ラグジュアリー・プロダクトの世界で更なる高みに行けるよう、トラディッションとモダニズムという二つの強力なエレメントを組み合わせ、更にブランド・イメージを高める努力をつづけています。

GOLD&WOODの厳選された貴重な天然素材

WOOD/ウッド

ウッド材料はすべて、認可・管理されたプランテーションから採取された木材を、熟練のクラフトマン達が選りすぐった数層のラミネート加工し、製造されたウッドピースを使用しています。
自然素材の低アレルギー染料を用いた色素定着により、異なる色合いの天然目を同一色にしています。
ウッドシート及びバッファローホーンは天然の、低アレルギー樹脂シートを使用し、各部品はすべて最精密工具を用いて生産され、一組のテンプルを作成するには、20工程の作業が必要となります。

GOLD&WOODの拘り

GOLD&WOODは社会的、環境への配慮、経済的な責任を率先し、森林管理と再構築を推進するFSCの証明書を取得しています。
認可された森林から採取された木材で生産される製品に付ける事ができるFSCマークがそれを明確にしています。このマークは、背景に大きな環境NGO(WWFやグリーンピース)を持つ個々の証明者によって透明性のある製品の仕様が承認され、それらの製品が維持可能を重点とした森林管理の下で採取された木材を使用していることを消費者に明示します。
1992年6月リオで規定されているように、生態学的に適切、社会的に有益、経済的に持続可能であるということです。

GOLD&WOODの眼鏡フレーム

一見して目を惹くのはやはりヨーロッパデザイン特有の鮮やかなカラー。

カラフルな色目は時としてチープな印象を与えてしまう事もありますが、GOLD & WOODのフレームは、天然木特有の優美な木目をしっかりと感じる特殊な染色方法で、鮮やか且つ深みのある色にに染め上げられます。
そしてそのフレームの佇まいはラグジュアリーな質感となって独特の存在感を放ちます。

掛け心地に関わる機能面でも、独自のパーツによるバネ蝶番は軽く優しいフィット感を生み、長年の使用による型崩れの防止にも繋がります。

テンプルエンドのモダンはフィッティングの調整を考慮しアセテートを使用しているものの、細やかな木目調の加工が施されており、質感に拘った統一感のある仕上がりです。

そのラグジュアリー且つスタイリッシュなアイウェアの数々は
徹底した素材管理、品質管理と熟練のクラフトマンシップから生まれます☟

いかがでしたでしょうか?
皆様の眼鏡選びのご参考になれば幸いです。


様々な高級素材を使用した眼鏡フレームがございます

GLASS FACTORYが導入していますドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の『両眼視機能検査』については下記のBLOGをご覧下さい☟


Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

 

 

 

 

グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査と
レンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。