【堀江店】紫外線で色が変わるレンズの使い方

2019.05.19

こんにちは。

グラスファクトリー堀江店の田中です。

本日はこれからの季節に大活躍の「調光レンズ」についてです。

調光レンズとは何なのか?

紫外線量に感応して特性を変える常用レンズで
眼鏡をかけているとまぶしくて疲れる!かといってサングラスと掛け替えたり持ち歩くのは面倒!
という方に最適な1本で2つの役割をこなすアイテムです。

外に出ればサングラスに変化・・・室内や夜の時間帯など紫外線が当たらない、
可視光線の影響が少ない場所などでは透明の状態へ戻っていきます。

・ゴルフの際にプレー中はサングラスでクラブハウスに入るとクリアレンズに戻る、
 また天候により最適な濃さになる。(晴天時は濃く、曇りの際には薄く)

・旅行や買い物の際になるねく荷物を減らしたいがサングラスも掛けたい。

・自転車によく乗る方は昼間はサングラス、夜はクリアレンズとして使用出来る。

など色々な状況に合わせて非常に便利に使っていただいています。

しかし車のフロントガラスなどにはUVカットが入っているため紫外線によるレンズカラーの変化は弱くなります。
ですので運転の際の車中での着用は少し注意が必要です。

それでは実際に色が変化する下の動画をご覧ください↓↓↓↓

約5秒ぐらいで着色、そして30秒を経過する頃にはサングラス用のレンズに早変わりです!
※紫外線量が同じであっても、気温の高い夏は色が濃くなりづらく、気温の低い冬は色が濃くなります。
※車中など、紫外線カットガラスの中では発色しません。
※濃くなってから淡くなるまで、着色に比べ退色には多少時間がかかります。トンネル等、暗い場所に入る際は危険ですのでご注意ください。


通常、調光レンズといえば、ブラウンとグレーの2色しかないのですが、
通常のグレーよりも濃く色が変化するエクストラグレーや
度付きで作れる調光レンズとしては初めて見るグリーンカラーの”パイオニア”や
すごくファッション的に見えるブルーカラーも選んで頂けます。

皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。


GLASS FACTORY3店舗(ヒルトン梅田店・神戸店・堀江店)では
『ドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』…眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り頂けます。

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【ヒルトン梅田店】両眼視機能検査ってどんな検査なの?


 

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田中 翔太(たなか しょうた)

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。

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