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【梅田店】 ~眼鏡とサングラスを1本で!? 光に合わせて最適な濃度に変化する調光レンズのご紹介です~

2018.10.20

こんにちは。

ヒルトン梅田店の西尾です。

すっかり秋めいてきた今日この頃、出掛けやすい気候になってきましたね!

ただまだまだ日差しは眩しくサングラスは必須、ただし荷物は少なくしたい…
という方にオススメのレンズ、調光レンズ(ZEISS PhotoFusion)をご紹介します。

 

PINE×GLASS FACTORYのWネームフレーム ME-1026 C-5 ¥46,440(税込み)

 

調光レンズとは、レンズ表面に特殊加工されたコーティングが紫外線に反応し
レンズカラーがクリアからサングラスへと自動的に変化する
つまり光に合わせて最適な濃度に変化するというレンズです。

「百聞は一見に如かず」との事なので英語版ですがこちらの動画をご覧ください。

簡単に説明すると、夜や室内ではレンズはほぼクリアの状態、
屋外の紫外線が降り注いでいる環境では自動的にサングラスへとレンズカラーが変化します。

紫外線量に応じて、最適な濃度に変化するので、曇りやほぼ日の沈んだ夕暮れ時には
薄く色づく程度になる為、暗くなりすぎて見えにくいという事はありません。

また今までの調光レンズは車の運転時には使えない(最近の車にはUVカットが施されているため)
という事がありましたが、この動画にあるZEISS PhotoFusionは可視光線にも反応する為、
運転時にもしっかりと使っていただけます。

ただし車外と比べると若干色の濃さはうすくなるという事はお伝えしておきます。

・ゴルフの際にプレー中はサングラスでクラブハウスに入るとクリアレンズに戻る、
 また天候により最適な濃さになる。(晴天時は濃く、曇りの際には薄く)

・旅行や買い物の際になるねく荷物を減らしたいがサングラスも掛けたい。

・自転車によく乗る方は昼間はサングラス、夜はクリアレンズとして使用出来る。

など色々な状況に合わせて非常に便利に使っていただいています。

メインの眼鏡との使い分けで調光レンズ(PhotoFusion)はいかがでしょうか??

 

西尾 智司(Satoshi Nishio)

10代の時に雑誌「Meets」をきっかけにグラスファクトリーを知り
お客として通い数年後には入社、ヒルトン梅田店オープンより
店長として勤務しております。
眼鏡をどのような用途で、どのような場所で、どのようなファッションで
どのように使いたいか。
それによってフレームそしてレンズ選びが変わってきます。
眼鏡を掛ける事によってどう快適な見え方になるのか?
眼鏡を掛ける事によってどう見られるのか?
を色々な視点からアドバイスさせていただきます。