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【梅田店】スポーツの秋、食欲の秋、メガネのお手入れの秋です!

2018.09.17

こんばんは、ヒルトン梅田店の岡です。

秋と言えば・・・

スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋

そして・・・

メガネのお手入れの秋です

現在、グラスファクトリー全店では「FRAME MAINTENANCE CAMPAIGN(フレームメンテナンスキャンペーン)」を開催中です。

今年の夏は「酷暑」とも言われるくらい本当に厳しい暑さの日が多く、体調管理も大変だったのではないでしょうか?

実はこの「暑さ」メガネにとっても物凄く良くないんです。

なのでグラスファクトリーでは毎年、この時期にメンテナンスキャンペーンを実施しています。

単純に気温が高いこと自体が、フレームのプラスチック部分やレンズにとって良くなくて、レンズのコーティングを劣化させたり、プラスチックフレームを変形させてしまったりしてしまいます。

なので、夏に(夏でなくてもそうなのですが)運転用に使ったメガネやサングラスを車の中に置いたままの状態でエンジンを切って(エアコンが切れた状態で)数十分もすると、昨日買ったばかりの新品のメガネやサングラスでも一発で修理不可能な状態になってしまう事も少なくありませんので要注意です!!

フレームの歪みは、調整で元に戻す事が可能な場合もございますが、レンズが劣化してしまった場合には、調整方法は無く、レンズ自体を交換する事でしかお直しできません。

そして夏は当然汗をかくことが多くなりますよね?この汗もメガネにかなりダメージを与えてしまうんです。

汗には酸性の成分が多く含まれており、汗が付着したままのメガネを掛け続けたり、放置したりすることで、メガネのあらゆるパーツの劣化を促進してしまいます。

その中でもよくご相談を頂くのがこちらメタルフレームのメッキ剥がれです。

メタルフレームのメッキが剥がれてしまい、剥がれている以外の場所にも色むらが出てきてしまったり・・・。

グラスファクトリーでは、このような状態のメタルフレームも再メッキ処理(¥5,400)をして色艶を元通りに綺麗にお直しする事が出来ます。
(*アルミやジュラルミン等、金属の種類によって再メッキ処理が出来ない金属もございます。詳細は各店スタッフまで。)

再メッキのお直しは見た目が劇的に綺麗になりますので、新しく作った時の記憶がよみがえってちょっと感動的です!

元の輝きを取り戻したご自分のメガネと再会して「そうそう、最初はこんな感じやった!!」って、大体の方から笑顔がこぼれます(笑)

その際に、パーツを全て分解してからメタルパーツの再メッキ処理を行うのですが・・・

分解する事で普段ご自宅でのお手入れでは行き届かない細部のクリーニングも可能になりますので、メガネ全体のオーバーホールにもなります。

再メッキ処理に3週間ほどお日にちを頂きますが、見違えるように綺麗に蘇りますのでとてもおススメですよ。

 

 

 

 

Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

 

 

 

 

 

グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査と
レンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。