【堀店】この夏オススメの機能レンズとは?透明?偏光?調光?

2018.08.14

こんばんは、堀江店の岩本です。

 

この夏、グラスファクトリーでは様々な機能レンズをご紹介させていただいておりますが、

このあたりでそのレンズを少しまとめてみたいと思います!

まずは

 

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1.偏光レンズ

一般的に、「まぶしさを軽減するため」にサングラスを掛けるわけですが

実はレンズの色が暗くなっただけでは反射する光は抑えられないというデメリットが。

運転の際などの白いセンターラインなども反射してしまい見えにくく運転中危ない!

ということもよく耳にします。

スポーツでは代表的なものが釣りですね。

水面に光が映り込んでぎらついて魚の動きが見えにくい!釣りをする場所や時間帯・天候などにもよりますが

光のギラツキを抑えるサングラスレンズとして偏光レンズは最適なアイテムです。

タウンユースとしても建物の窓ガラスの光の反射。

スポーツタイプの自転車を乗る方も運転の際と同じくセンターラインなどはしっかり見えた方がいいですよね。

そういった光の反射を抑えるのが偏光レンズ

基本的にはレンズカラーも濃い方が、偏光機能の効果も高いといわれています。

 

2.調光レンズ

よく偏光レンズと混同して認識されている方が多いですが、こちらは紫外線や可視光線により

透明なレンズの状態から色付きのサングラスレンズに変化していくレンズです。

眼鏡をかけているとまぶしくて疲れる!かといってサングラスと掛け替えたり持ち歩くのは面倒!

という方に最適。

1本で2つの役割をこなすアイテムです。

外に出ればサングラスに変化・・・室内や夜の時間帯など紫外線が当たらない、

可視光線の影響が少ない場所などでは透明の状態へ戻っていきます。

細いフレームの眼鏡タイプでずっと濃い色が入っている状態ではイカつく見えて嫌だ!

なんて方にもオススメさせていただきます。

しかし車のフロントガラスなどにはUVカットが入っているため紫外線によるレンズカラーの変化は弱くなります。

ですので運転の際の車中での着用は少し注意が必要です。

 

3.アイケア+レンズ

紫外線だけのことではなく、有害光線もカットできるレンズ。

将来的に誰もが起こりうる白内障・さらには加齢黄斑変性なども予防したい。

肌の若々しさ、目元の美しさをキープしたい!

なんて方に最も最適。

目もとの肌に影響(小じわなど)を与えると言われる「近赤外線」

白内障や加齢黄斑変性といった眼病の原因の一つとして挙げられる「HEV」など有害な太陽光線をカット。

さらにテレビなどでもよく取り上げられる色の濃いサングラスをかけると開いた瞳孔に紫外線が入って危険!

サングラスの隙間から光の侵入が!!などと言われる危険性はこちらの

アイケア+レンズに含まれるP-UVが解決!

内側に侵入する紫外線の反射をカットするコーティングが入っています。

 

この夏レンズのことでお悩みがあれば

どのようなレンズがいいのかご相談に乗らせていただきますので

是非一度スタッフまでお尋ねくださいね!

 

Staff profile

岩本 賢吾(いわもと けんご)

 

 

 

 

 

 

 

 

1980年生まれ。GLASSFACTORY堀江店に勤務。
モデル業界からメガネ業界へ転身という異色の経歴の持つ堀江店の看板スタッフ。

 

GLASSFACTORY 堀江店

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