PINE POP UP 開催記念 PINEデザイナー松村様との対談企画

PINE(パイン)のアイウェアは、アパレルコレクション同様こだわりの日本製

“メガネの聖地”福井県鯖江市の職人による高いクオリティと、クラシックスタイルにモダンな要素と
独創的なディテールを織り込んだデザインで話題を呼んでいます。
昨年も開催し反響を呼んだPINE POP UPを今年も開催いたします。
ポップアップでは、PINE(パイン)のメガネ・サングラスが新作を含めて豊富にそろうほか
昨夏の販売時に、お客様より大きな反響を頂きましたPINEとの別注グラスコードに続きPINEとの別注企画第2弾
「GLASS FACTORY×PINEのWネームフレーム」が発売になります。
この夏をおしゃれに彩るアイウェアを探しに足を運んでみてはいかがでしょうか?

PINEとの別注企画第2弾

PINE×GLASS FACTORYの
Wネームフレーム

ME-1026 C-5 ¥46,440(税込み)

透明度の高い国産のクリアカラーの美しいアセテート生地を組み木のような一体感のあるフロントデザインに落とし込んだ、MADE IN JAPANの職人技が堪能できるコンビネーションフレーム。
クリアカラーからメタルが透けて見える、夏仕様のワードローブにおススメさせて頂きたいスペシャルな1本です。

PINE POP UP STORE
堀江店/6.22(fri)~7.22(sun) 神戸店/6.22(fri)~7.22(sun)
堀江店と神戸店の2店舗同時開催

PINE POP UP開催記念「PINEデザイナー松村様との対談企画」

松村正大(左)
2005年に創始者・藤原喜章の後任として、ジュリアーノ フジワラのクリエイティブ・ディレクターに就任。
その後ジュリアーノ フジワラでミラノメンズコレクション最年少デビューを果たします。
2014年春夏コレクションよりクリエイティブ・ディレクターとして「パイン」を発表しました。
上島英智(右)
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら
フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに
自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。

PINEが生まれた背景

本日は東京からわざわざお越し頂き
ありがとうございました。

いえいえこちらこそありがとうございます。

私個人としてはジュリアーノフジワラの時から
知っているので変な感じです(笑)

そうなんですね(笑)ちょっとイメージ違うんじゃないですか。
当時は長髪でクールな感じに見られていたので
10年前ぐらいですかね。
今は殆どメディアに出るようなことはないですからね。

早速なんですがPINEを立ち上げたきっかけは
何だったんですか?

元々前ブランドでアイウェアコレクションを発表していて、特に海外では有名人に掛けて頂いたりして知名度が高かったんですよ。
それで眼鏡ブランドをやって欲しいという声を多く頂きまして
でもせっかくだったら本業であるアパレルと一緒にやりたいと思ってPINEを立ち上げました。

前職はコレクションブランドじゃないですか、世界中からプレスの方々が集まって
今との働き方の違いは何かありますか?

自分の今の等身大といいますか、やりたいもの、着たいものをメインにマイペースにやらせてもらっているのが1番の違いですね。
なので純粋にリラックスした状態で物作りに向かい合う、そうしている内に評判が良くなってきて雑誌の影響であったり、色々な有名人の方に掛けて頂いたりもあり段々と取り扱いが増えていきましたね。

ちなみに今日掛けられているのは伊達眼鏡だと思うんですが実際目はいいんですか?

いや悪いんですよ。
今日はコンタクトの上から伊達眼鏡を掛けているんですが勿論度入りの眼鏡もあります。

松村さんの眼鏡に対する位置づけが垣間見れるかなと思ったんですが?

そうですね、眼鏡も洋服と同じで着飾る1つのピースだと思っています。
選ぶ眼鏡によってその人の個性を出せますし、気分によってスグ変えることが出来る重要なアイテムですね。

デザインをする上で大事にしている部分は何ですか?

過去にやっている事の積み重ねを大事にしていて、その中から少しずつ変化を加えているというやり方
プラスちょっとした日常生活からインスピレーションを得る事が多いです。
なので毎シーズン前に旅行に行ってテーマを決めるみたいな事はしていなくて日常生活をアップデートするという事を意識しています。

パインとグラスファクトリーで…

眼鏡業界に販売するようになって苦労した事はありますか?

現実的なところで洋服のタイミングで眼鏡が出来ないところですね
シーズンがズレてくるのでそこが合えばもっと面白くなるのかなと思うんですけど
眼鏡は眼鏡で独自の業界でやり方やベースがあるので
ただ少しもどかしい事がありますね。

海外生活が長く、海外との取引も多いと思うんですが感じる違いはありますか?

サングラスの需要が断然多いですね。
日本と海外との眼鏡ブランドでサングラスの量が全然違いますよね。

そうですね。その違いは確かにありますね。
ではトレンドに関してはどうですか?

これだけSNSが浸透して中でトレンドのズレは少なくなっていると思います。 間違いなく10年前よりは、ただそれぞれの国民性もありますし違いというのはありますね。

初期からPINEをグラスファクトリーで取り扱いさせて頂いてるんですが
松村さんから見てグラスファクトリーはどう見えているんですか?

歴史がありながら新しいモノも取り入れている所
そして乾社長を見てもライフスタイルの中の一部としての眼鏡を表現されていますし
洋服もお洒落でコンセプトをしっかりと感じる事の出来る眼鏡屋さんだと思っています。
そしてPINEを最初から置いて頂いているのはグラスファクトリーさんだけなので本当にありがたいですね。
だからできる事はさせて頂きたいというのがあります。

今回はWネームの眼鏡も…

ずっとやってきているのでうれしいですね、Wネームができるというのはコレですね、単純にカッコいいですよね。

元々作っていたコンビのモノに近いですよね

それが売れていてまだ受注もあったんですけど
だったらアップデートしようという事でこちらを。

掛けていいですか?

この色お洒落ですよね。
自分達もこんな色があって
いいんじゃないかっていう感じで(笑)

PINEの進む道

これからのPINEのビジョンはありますか?

PINEのイメージもようやく確立できているのかなと思っていて
シンプルだけど構築的な物作りでエッジが効いたブランドの代表格になっていきたいですね。

海外に関してはどうですか?

海外に広めていく事は絶対に重要でうまくできたらと思っています。
アジアの方では香港や台湾でも取扱いがある店があって
ヨーロッパもオファーはあるんですが実際向こうに行ってどうこうというのはまだやってないですね。

コレクションブランドでこれ程眼鏡に力を入れているブランドはないと思うんですが

ただアパレル会社がやっている眼鏡と思われたくないというのがあって
ちゃんと眼鏡屋さんが見ても納得して頂けるようなモノじゃないとやっている意味が全くないと思っていて
その中でクオリティーに関しては妥協したくないんですよ。
もちろんアパレルと一緒に提案しているという自負はあるんですよ。
その方がうちの存在意義がありますし、でも眼鏡単体としても説得力があるようにということを強く思いますし、
それが作り手さんにも伝わって反映できているのかなと思います。

かなり特殊な位置付けだと思うんですよ。

めちゃめちゃ特殊だと思います。
眼鏡の方が海外では認知がありますし、そういうブランドってあまりないので
でも私はそれでいいと思うんですよ。
ないからこそPINE全体として色んな意味で個性を発揮できる。

本日はありがとうございました。
こんな機会中々ないので本当に貴重な体験でした。

こちらこそありがとうございました。
私自身、現場でお客様に接しているわけではないので
ただそこを見失ってはいけない部分だと思っていて
私はアーティストではなくデザイナーとしてデザインしているので
生の声を聴かせて頂くのは重要だと考えています。
なので今回お話しさせて頂いて、私にとっても貴重な体験でした。

色々話をさせて頂いて
これからも良い関係を続けていけるように頑張ります。

こちらこそ宜しくお願いします。