GLASSFACTORY HISTORY

トータルコーディネートを完成させる、高水準・高品質のアイウェアを提案する

グラスファクトリーの思想は、海外の眼鏡職人の事上摩錬たるデザインに、かつてない刺激を受けた事から始まります。コーディネートがしやすく、掛けやすい。それでいて個性も表現できる。ファッションを切り口とした関西初のオプティカルブティックです。

現在の堀江店

1996年 グラスファクトリー創業

グラスファクトリー 代表取締役 乾 昌行
ファッショナブルな眼鏡や、ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートするヨーロッパのあり方に影響にされ、道頓堀にて眼鏡店を開業。

当時、眼鏡レンズは医療のジャンルであり、高い技術や知識といった専門性を必要とする為、ファッションとして眼鏡を語るのはタブーでした。
ファッションは世界共通でありながら、眼鏡だけがそこから切り離される時代。
そんな時代を背反するように、高付加価値に特化したショップを国内に定着させるため、1996年に道頓堀にて初出店。その後戎橋筋店を経て、現在の堀江店へ移転しました。

1997年 グラスファクトリー神戸店OPEN

ラグジュアリーショップの前身となった神戸店をオープン。
1つのブランドにこだわりを持ってディスプレイする“ショップインショップ”をキーワードに、カジュアルアイウェアを取り扱う1階フロアと、天然素材やハイブランドを並べた2階フロアを完全にセパレートし、あえて異なる空間を作り上げました。

1999年 「alain mikli」スペシャルトランクショー

神戸店・戎橋筋店に、アラン・ミクリ氏が実際に訪れる特別なフェアを開催。
各店内にアランミクリのフレームがズラリと並び、圧巻の本数と世界観を作り上げました。加えてアランミクリ氏が来日。本人が直々にフレームを選び手渡しをするこのイベントは、2日間のみ開催され、多くのお客様にお越し頂きました。

1999年 クラブ「Joule」にて
A/Wファッションショーを開催

眼鏡をファッションへ昇華するという、グラスファクトリーの概念を最大限に引き出すため、関西屈指のキャパシティを誇る「Club JOULE(クラブ ジュール)」にてファッションショーを開催。
アパレルショップ店員をモデルに、グラスファクトリーから見た新しいアイウェアコーディネートを披露。今までの業界の常識を覆すアプローチとなりました。

2005.S/S SUNNY DAY COLLECTIONを開催

大阪アメリカ村三角公園にて、ゲリラファッションショーイベントを開催。
現在でも数々のテレビ番組を手掛ける、エグゼグティブプロデューサー・オガワジュンゾウ氏プロデュースの元、突如開催されたイベントでした。夏のトレンド「フラッシュミラーサングラス」や、次世代を担う新生ハイブランドのコレクションを発表。グラスファクトリーの認知度がより高くなるきっかけとなりました。

2006.06.23 fri 眼鏡祭 the 10th anniversary

“ファッションアイテムとしてのアイウェア”というフィソロフィを打ち立て、常に進化を続けてきたグラスファクトリーの記念すべき10周年イベントを、御津八幡神社にて開催。 ヤングファッションの創造地でもあるアメリカ村の中心で行われ、URBAN RESEARCH、SHIPS、PUMASTORE、NUSTEPなどトレンドアイコンとして発信する大手アパレルも参加。境内に設置したランウェイでは有名モデルも登場し、アイウェアとファッションを融合した多彩なコーディネートを発信する場となりました。

2007年7月2日 通販ショップ
「グラスオンライン」をオープン。

関西から全国へ。グラスファクトリーの商品を購入できる様、オプティカル通販サイトを開設。
オンライン限定商品や、海外買い付けのレアモデル、少量生産のオリジナルアイテムなどをリアルタイムでスマートフォン・PC・タブレットなどの携帯端末で見ることが出来るようになりました。

2007年 11月6日-11月8日 HONG KONG OPTICAL FAIR 2007

第1号店オープン時から進化を遂げてきたグラスファクトリーのオリジナルフレームを海外に広めるべく、香港のアイウェア雑誌「V.MAGAZINE」主催のジョイントブースへ出店。
「ワクワクできる独特なカラーリングとラミネーション」をキーワードに、スタイリッシュなワールドコレクションを発表。アジアの他、ヨーロッパ各国からも好評価された新型モデルは、今まであった日本のイメージを覆しました。

2009.3.9 IOFT アイウェア
オブ・ザ・イヤー レディース部門を受賞

新製品デザインアワード「アイウェア・オブ・ザ・イヤー2009」ではグラスファクトリーオリジナル(GF2247 C-5)が初出店でレディース部門にて見事受賞。
最新アイウェア・眼鏡関連製品などが世界中から一堂に出展するアジア最大級の国際商談展・IOFT。眼鏡業界のみならずセレクトショップの関係者も来場するという大きな舞台で注目を集めました。

2009年 戎橋筋店よりグラスファクトリー堀江店を移転OPEN

インテリアデザイナー森井 良幸氏の監修の元、開放感のある堀江店をオープン。
原点回帰。改めてグラスファクトリーが魅了されたブランドのイメージを余すことなくユーザーに伝える空間として堀江に移転OPENしました。アイウェアの魅力を最大限に引き出すため、敢えて白を基調とした店内と、その店内奥にはシックで趣のある特別な空間を作り一つの店舗で二極化された雰囲気を楽しんで頂けるように配慮した設計です。

2011年 ディアモール梅田店から
グラスファクトリーヒルトン梅田店へ移転OPEN

2011年1月にディアモール大阪内より、ヒルトン梅田店へ移転オープン。
上質な空間で上質なモノを心ゆくまで。より洗練されたインテリアや重厚感のあるアンティーク家具を基調としたショップをヒルトンプラザにオープンしました。オーダーカスタムでも可能な天然素材を使った「ナチュラル・コレクション」を専門化するなど、品質・機能面共にハイレベルなアイウェアを展開しています。

2011. the 15th anniversary


「alain mikli」とのWネームフレームを数量限定で販売。
15周年の節目を迎えるに当たり、創業当時から共に歩んできたアランミクリ氏との新たなモノづくりを実現。その独特な世界観と、グラスファクトリーの優美なデザインが見事に融合したコラボレーションアイテムを発売。また、神戸店では旧アメリカ領事館「神戸北野美術館」にて15周年パーティーを開催し、トアロード近辺だけではなく遠方各所から、長年グラスファクトリーを愛用する著名人にご参加頂きました。

2013.6.8 「MODOフェア」「SILMOフェア」国際展示場の買い付けフェアをスタート

刻々と変化する超一流のトレンドをこの目で見極め、最新のデザインを発掘する事。それは、国内でいち早く最新のアイウェア文化を開拓してきたグラスファクトリーの使命でもあります。
世界中の名だたる注目ブランドが一堂に集結する春のイタリア国際展示会「MIDO(ミド)展」、秋のフランスの国際展示会「SILMO(シルモ)展」。眼鏡だけに囚われず、華やかな舞台での肌で感じてきた世界の潮流をお客様に届けるべくスタッフが実際に足を運び、その場で買い付け・交渉を行います。

20th ANNIVERSARY

この度GLASS FACTORYは創業20周年を迎えました。

1996年、当時の眼鏡は医療ジャンルであり、高い技術や知識といった専門性を必要とする為、ファッションとして眼鏡を語るのはタブーでした。 ファッションは世界共通でありながら、眼鏡だけがそこから切り離される時代。
そんな中、「ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートする。」
創業から変わらぬ想いを本当に多くのお客様に支えていただき、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
新しい取り組みを立ち止まることなく、NEXTステージへ。
これからのGLASS FACTORYにどうぞご期待ください。