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【ヒルトン梅田店】近視?遠視?乱視?老視?『メガネレンズの基本 単焦点レンズ』について

2019.04.13

こんにちは。


ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)SS級認定眼鏡士 佐野です。

Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)とは?

まずJOA(日本眼鏡技術者協会)から、「適切な視力測定」「レンズ選び」「フレーム調整」
などの知識や技術を審査認定された『SS級認定眼鏡士』であり
そしてグラスファクトリーでは、世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
私は視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当しています。

これからVision Expert(ヴィジョンエキスパート)として様々な事を発信させて頂こうと思います。
まず何をお話しさせて頂こうかな?と思っていたんですが
初めにお客様からご質問頂く事も多いかつ何度説明されても分かりづらいかと思います
『レンズ』についてご説明させて頂こうかと思います。

メガネのレンズは見え方、レンズの厚さ等選択肢がたくさんあり、迷われてしまうかと思います。
しかし難しく考える必要はありません。

大きく分けるとレンズの種類は2種類

単焦点レンズ累進レンズに分けることが出来ます。
本日は眼鏡レンズの基本と言える単焦点レンズについてご説明させて頂こうと思います。

単焦点レンズとは?

1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズの事を言います。
すなわちレンズ全体で度数が同じで、視力矯正手段として最も一般的なレンズになります。

近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて

近く専用

遠く専用

中間距離専用等の種類があります、また老視の補正にも使われます。
※老視の場合、近く専用では遠くが見えにくい、遠く専用では近くが見えずらかったりするので掛け替えが必要になる事があります。


・近視とは

「近視」とは、簡単に云うと「手元の近距離はよく見えて、テレビやホワイトボード
ドライブ距離などの遠方が霞んで見えにくい目」となります。
度数が強くなる程、より近くにピントが合い、遠くのものは霞むことになります。


・遠視とは

「遠視」と聞くと、多くの人は「遠くが見える目」と想像されると思います。
しかし、正しくは「ピント合わせの努力をしなければ、遠くにも近くにもピントが合わない目」なのです。
遠視が良く見える目と誤解されているのは、ピント合わせを行っているためなのです。
遠視は遠くを見ているときにもピント合わせの努力を続けていますので
非常に疲れやすい目なのです。 学校や職場での検診では
良い視力値が得られますので、目には問題がないと思っている人が多いようです。


・乱視とは

「乱視」とは、例えば縦線と横線が書いてあるモノを見た時に「縦線がよく見える」などの
「方向性によって見え方が異なる状態」を言います。 縦方向が見えにくい場合
横方向が見えにくい場合、斜め方向が見えにくい場合と方向は様々です。


・老視とは

老視とは、加齢に伴うピント調節力の低下です。
人は年をとると、眼の中にある水晶体と呼ばれるレンズが徐々に弾力性を失って硬くなります。
そのため遠くが見えている状態では、近くのものにピントが合わなくなります。
老眼を自覚するのは40歳代半ばくらいが多いのですが、近くを見る機会が多い近年では
40歳前後で症状を訴える人が増えています。


お付き合い頂きありがとうございました。
メガネレンズの基本中の基本『単焦点レンズ』についてでした。

次回は遠近両用レンズが代表的な『累進レンズ』にについてご説明させて頂きたいと思います。

【ヒルトン梅田店】遠近両用だけではなかった⁉中近?近々レンズとは?

※より詳しいドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査については下記のリンクをご覧下さい☟


RYOSUKE SANO【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。両眼視機能検査視力測定予約
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※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。