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【ヒルトン梅田店】視力が出にくく、中心視力で見る両眼視機能検査によるプリズムメガネ 

2019.03.13

こんにちは。

ヒルトン梅田店 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)SS級認定眼鏡士 佐野です。

今日は、先日ご来店いただきましたお客様の症例をご紹介したいと思います。
45歳のドクターをされている男性の方です。

以前からグラスファクトリーをご利用いただいておりましたが、
ZEISS(カール・ツァイス)の最新の測定機器を使用するグラスファクトリーの視力測定
をHPでご覧頂いており見えにくいのを改善出来るならとご来店頂きました。

お話をお伺いすると、円錐角膜をお持ちで6年間程度メガネのお度数は変えていないとの事。
メガネでは円錐角膜は補正する事が出来ませんがハードコンタクトレンズでは補正が出来るので、
それをつけてお仕事での手術などはされるとの事でした。

ですがやはり、コンタクトを長時間や毎日使う事はかなり眼の疲れがあるのと、普段の生活の
手元が見えにくくなってきているので、ほとんどの生活はメガネでされるとの事でしたので、
今回は運転用の遠近両用と外来などをご対応される時の室内用の中近両用2本をご提案させて頂きました。

問診表でお答えいただきました、

・運転中の雨の日や夕方の見えにくさの改善を遠近両用のドライブセーフレンズ

フレームは、レクサスのフロントグリルのようなイメージでインスピレーションを起こしたという
JAPONISM JN-652 ¥47,520

・手元の見えにくさの改善と外来などのPCモニターなど違った距離を見るための室内用オフィスレンズ


先日、私自身のブログでもご紹介させて頂きました、”カーボン”を使用したフレーム
中村 勘三郎 KN‐252 ¥140,400

でご対応するのがおすすめであることをお伝えし、
ドイツ式両眼視機能検査(MCH)を行う前の自覚症状チェックでは、そんなに全ての項目に
自覚症状があるわけではないが、「めまいを感じる事も多い」との事で、その部分の点数が高かったので、
グラスファクトリーで行う世界最先端のドイツ式両眼視機能検査(MCH)
測定させて頂きました。

その結果がコチラです。

円錐角膜による視力の出にくい眼の状態ですので、現在ご使用中のメガネとお度数は変わりませんが、
実際にプリズムレンズを使用する事で、視力の中枢をつかさどる黄斑部中心窩の中心視力で像を
とらえる事が出来、プリズムレンズを使用する前は両眼視力0.8がやっとだったところ、
プリズムレンズを装用すると両眼視力1.0も判断が出来るようになっていました。
プリズムレンズを装用する前の中心外視力ではなく、視力の中枢をつかさどると言われる網膜の
黄斑部中心窩で像をとらえる事が出来るようになることで、より鮮明で判断のしやすい映像が捉えれている
ようになる場合がございます。

お渡し時に再度確認させて頂きましたところ
現眼鏡と今回測定のお度数自体は全く変わらないのですが、現眼鏡では両眼視力0.8がやっとのところ
今回のプリズム測定させて頂きましたメガネでは、両眼視力も1.0まで判断できるようになっており、
更には手元も見える、遠近両用タイプにすることで、普段の生活においてはかなり快適に
なるのではないかと思います。

このお客様の場合、両眼視機能検査でお測りしたプリズム量もかなり多く、左右、上下ともに
プリズムがある事で、慣れるまでにお時間がかなりかかる可能性がありましたが、
「少しの違和感はあるけれど大丈夫そうです」と掛けて帰れるほどの慣れ具合でした。
※この見え方の慣れ具合には個人差がございます。

この方の様に、通常の視力測定だけでは視力が出にくい場合でも、お度数は変わらなくても
両眼視検査をすることで、鮮明な視界になったり、視力がほんの少しでも出やすくなったり
する場合もございます。是非、下記より視力測定のご予約くださいね。

視力測定のご予約はこちらから。


RYOSUKE SANO
【UMEDA STORE MANAGER・SS級認定眼鏡士】
【profile】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
17年のキャリアを積んでいます。

両眼視機能検査視力測定予約をお受付しております。
視力測定ご予約フォームはコチラ
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。