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【神戸店】メガネの矯正度数と体の歪みやバランスで整骨院の院長先生からのご紹介でご来店頂きました。

2018.10.12

こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の佐野です。

こちらのブログでも何度かご紹介しました、神戸市西区にあります「月が丘整骨院 多田院長」からの
ご紹介でご来店頂きましたこちらの40代の女性のお客様。

いつもご紹介頂いている月が丘整骨院の多田院長は神戸店でメガネをお作り頂いてから
すごく眼が楽になり、メガネの矯正視力と体の歪みやバランスの関係性の大切さをご実感頂き、
グラスファクトリーで行っている世界最先端の視力測定に深いご理解を頂けました。

その後は、ご自身の整骨院の患者様でメガネの見え方、矯正視力があって無いであろう事から体の歪みや
バランスが悪くなっている患者様にご紹介頂いております。

ご紹介頂きました女性の方もとにかく目が疲れるし、首の痛さや肩こりがひどく
めまいなども感じることがあるとの事で整骨院に通われていました。

そこで、早速今のメガネの状態や目の状態を見させていただきました。
そのデータがこちらです。

現在ご使用中のメガネは乱視の矯正が全くされておらず、近視のお度数だけで
補っている状態なので、下記の問診表でもご記入いただいている通り

”見えにくい””夜になるとぼんやり見える””雨の日や夕方は動くものが見えにくい”などを
お感じでした。

”夜になるとぼんやり見える”に関しては、グラスファクトリー全店に導入している日本でまだ15台ほどしか
無い最先端の測定器で測定させて頂いた結果をもとにお話しさせて頂きました。



昼間は、光量もあるため瞳孔が収縮した状態で、角膜の不正乱視も少なく見えている状態ですが、
夜になると瞳孔が開き、角膜にある不正乱視の影響を受けやすい目の状態になっている事をお伝えし、
この不正乱視を完全補正は出来ないが、影響が少なくできる最先端度数でメガネがお作り出来ることなどを
お話させていただきました。

昼間、夜に関係なく”見えにくい”のは、現在ご使用中のメガネでは乱視矯正が全くされておらず、
昼夜関係ない見えにくさにつながっている事をお話しさせて頂き、目の負担の少ない完全矯正度数
測定させて頂きました。

そこから、目や肩こりなどの諸症状でお伺いしていたお悩みの部分、”すごく目が疲れる”という部分と
”首の痛さ””ひどい肩こり”につながる目を動かしている筋肉に負荷をかけてしまっている視線のズレ(斜位)
や目の調節力などをドイツ式最先端の両眼視機能検査でお調べさせて頂きました。

そうするとこの方の場合、内斜位という斜位をお持ちで目を動かしている外眼筋に相当な
負担をかけて視線を合わせていることが分かりました。
この内斜位をプリズムレンズを使用して補正することで、今まで必要以上に外眼筋が頑張って
視線を合わせていた部分を軽減し、楽に見ることが出来るようになり、悩んでおられた”目の疲れ”、
”肩こり”などが軽減できることをお伝えし製作させて頂きました。

商品のお渡しはまだですが、ご使用いただいてから2週間後には確認させて頂こうと
思います。

この方のように、ひどい目の疲れをお感じで、首の痛さや肩こりがひどくめまいも感じ
整骨院などに通われている方はもしかするとメガネの度数が合っていなかったり、気付かないうちに
目を動かす外眼筋にすごく負担をかけてモノを見ている斜位がある方もいらっしゃいます。

是非、思い当たる節がある方はご相談ください。

視力測定のご予約はこちらから。


RYOSUKE SANO
【KOBE STORE MANAGER】
【profile】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
16年のキャリアを積んでいます。

両眼視機能検査視力測定予約をお受付しております。
視力測定ご予約フォームはコチラ
※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。