【梅田店】Milano collectionから小物を使った挿し色コーディネート

2018.07.04

こんにちは、ヒルトン梅田店の岡です。

現在Glass factory全店で開催中のMILANO COLLECTION 2018

その中から今回は、洋服自体ではなく、小物とメガネを挿し色に使ってコーディネートです。

GOLD&WOOD ECLA C-01 ¥118,800-


白いパンツにブルーのジャケットの夏らしい合わせに、
ネクタイの柄、ポケットチーフ、そして眼鏡の縁取りの赤を
挿し色として合わせてみました。


GOLD&WOODの天然の木ならではのナチュラルな質感が夏らしいコーディネートにも
涼しげに馴染んでくれます。

チェックのシャツも相まって、ジャケットにネクタイで「きっちり感」は残しつつも、幾分カジュアルなリラックスしたスタイルです。

そして、コーディネートだけでなく、「眼もリラックスした状態で過ごしたい。」ですよね?

そこで、レンズにはZEISSのDigital Lens がおススメです。

現代人のほとんどの方が使用するスマホやタブレット端末などのデジタル機器。
移動の電車の中、待ち合わせの時間待ち、はたまた友達との食事の最中にもSNSの話題でスマホを見ながら・・・、
なんて方も多いのではないでしょうか?

この時、皆さんの眼にはとてつもない負担がかかっています。
スマホの画面までの約30cm~40cmの距離と画面以外の遠くを何十回と視線が往復します。


そのたびに眼は、そのピント調節を瞬時のうちに行い、それぞれの見たい距離に焦点を合わせます。
これは全て、眼の筋肉によって水晶体を膨らませたり縮めたりする事によって見たい距離を見る事が出来ています。

この筋肉の連続した収縮の連続を他の筋肉で例えると・・・
何十回も連続で鉄棒の懸垂をさせられているようなもの。当然延々と懸垂をし続ける事が出来る人はそうはいませんよね?
ところが眼は一生懸命その懸垂のような動きをし続けてしまいます。
しかも、30歳以下の方であればその事によって「見えにくい」と実感できる人はかなり少なく、その代わりに、首や肩の凝り、眼の充血、頭痛などといった症状が現れ、所謂「眼精疲労」の状態になります。30歳以上になれば加齢とともに「見えにくい時がある」と実感している人も増えてきて、症状もより強い症状を訴える方もいます。

そんな方たちの眼のピント調節の筋力を補助し、眼精疲労を予防・軽減してくれるのがZEISSのDigital Lensです。

そして、このDigital Lensは網膜にダメージを与えるとされる、ブルーライトから網膜を守る為のブルーライトカットコートも標準装備されております。

スタイリッシュなヨーロッパデザインのアイウェアの数々を是非、この機会に店頭で見比べて、沢山の中からお気に入りを見つけて下さい。そして、メガネの見え方についてのお悩みも、どんな些細な事でもご相談下さい。
フレームデザインの見た目も、レンズの見え方も、皆様のご要望にお応え出来るようご提案させて頂きます。

 

 

 

Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

 

 

 

 

 

グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや、一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りのお手伝いをさせて頂いております。その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。