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【STAFF 上島】BEAMSクリエイティブディレクター 中村達也様のBlogにご紹介頂きました。

2018.02.26

ボンジュール、こんにちは!

どーも『堀江のパリジャン』改め 『ex-堀江のパリジャン』 こと神戸店 G-MAN(じーまん)です。

 

表題にもありますが、この度BEAMSのクリエイティブディレクター 中村達也サマの個人Blog「ELEMENTS OF STYLE」にてグラスファクトリーのオリジナルフレームをご紹介頂きました。

私自身も日頃より中村サマのトレンド解説動画「通称 NAKAMURA NOTE」を楽しく勉強しながら拝見させて頂いておりましたので今回の件はとても嬉しく、そして感激致しました!!

中村 達也(Tatsuya Nakamura)

1963年 新潟市生まれ。 母の実家は羅紗屋(生地商)、父方の祖父は靴職人という環境に生まれる。 就職活動もせずに大学4年の秋にBEAMSでアルバイトを始め、卒業と同時に入社。 BEAMS SHIBUYA、BEAMS F 店長、BEAMS F バイヤーを経て、現在BEAMS F 、Brilla per il gusto、Demi-luxe BEAMS、EFFE BEAMSの4セクションを統括するクリエイティブディレクター。

 

 

今回ご注文頂いた商品はこちらになります。

【GLASS FACTORY GF P-101 C-2】

 

また中村サマのBlogでも触れておられましたが、今回ご注文を頂いた際に見え方についてご相談を受けましたのは下記3つの項目でした。

 

Q1: 40代後半から手元が見えにくくなった(老眼の症状)

Q2: 運転免許の更新は通ったが乱視の影響が出始め以後、安全の為に自主的にメガネをかけるようになった。

A: 本来でしたら遠く用・お近く用等、シチュエーションに応じて眼鏡を複数所持して頂きたいのが眼鏡屋としての本音ですが、今回は”できれば1つのメガネで全てを網羅したい”というご要望でしたのでまずは(初)遠近両用にて提案・作成頂きました。

ただ一般的に遠近両用のメガネは万能に思われがちですが、実は中間部分から手元の視野の狭さが弱点だったりするので、その点や初遠近に少しでも早く慣れて頂けるよう設計された最先端のレンズ、医療器具やカメラのレンズに用いられることの多いドイツ Carl Zeiss(カールツァイス社製)のフルオーダー遠近両用レンズ(Progressive Individual 2)にてお作りさせて頂きました。

 

 

Q3: 軽度の白内障で以前より日中、光が眩しいと感じる事が多くなった。

A: 度付きのカラーレンズやサングラスでそういった症状を緩和することもできますが、日頃お車も良く運転される場合は、トンネルの中に入った時の視界の暗転や室内に入った時などに不具合が生じる場合もございます。なので今回は(※上記写真参照)オーダーメイドで簡単に取り外しのできる跳ね上げ式のサングラスクリップを、フレームの形に合わせて作成させて頂きました。

 

 

今や日本を代表するファッショニスタと言っても過言ではないでしょう! BEAMSの名物バイヤーお二人にも日頃より弊社の眼鏡をご着用頂いております。

高田 朋佳サマ / BEAMS Brilla per il gusto Buyer

中村サマと同じくGLASS FACTORY GF P-101 C-2 着用

 

 

西口 修平サマ / BEAMS F Director & Buyer

GLASS FACTORY GF P-101 C-3 着用

 

 

中村サマ、この度は弊社ならびに商品を丁寧にご紹介下さりありがとうございます。

メガネの見え方・その後の経過含め、掛け具合いに関してもきっちりとフォローさせて頂きたいので、次回関西出張の際にはぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ。

それではまたお逢いできるのを楽しみにしております。

 

最後になりましたが、メガネは本当に奥が深いです!私もまだまだ勉強途中、弊社のコンセプト「トータルコーディネートを完成させるアイウェア」のもと、お客様に快適な視界とファッション(トレンド)を提供できるよう、アンテナを鈍らせないように日々精進いたします。

 

この度は誠にありがとうございました。

 

 

『眼鏡と洋服のトータルコーディネート』を提案しつづけてグラスファクトリーはおかげさまで昨年で21周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの支えあってのこと、本当にありがとうございます。

 

22年目のシーズンもぜひ私達に眼鏡・サングラスを通じて皆様のライフワークを彩るお手伝いをさせて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた、アビャントー!

 

【関連記事】

>> 「じーまんのルネッツ エ ヴェトゥモン Vol.1」

>> 「日本が世界に誇るファッショニスタのご紹介」

 

Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

商品ブランディング ならびにInstagram運営担当

1977年1月7日生まれ(41歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

【私のこだわり】

眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】

眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。