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こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の佐野です。

今回、ご紹介の女性のお客様、以前は強度近視と乱視をお持ちのお客様でしたが、
白内障になり、白内障手術を行い大きく度数が変わったこともありますが、
その後に怪我をされて、右眼の虹彩という目に入る光の量を調節する、カメラで例えると
絞りの役割を果たす部分が無くなったりと大きく目のお度数の変化があり、
見え方に悩んでおられたお客様です。

以前からご利用いただいているお客様ですが、視力測定ブログを見てお電話頂き、相談いただきました。

まずは、現在の眼の状態を見させていただきました。
両目とも遠視と乱視のある眼をされていますし、右眼は虹彩が無いので昼と夜で瞳孔サイズも変わりません。

昼間は右眼の虹彩が無い事で眼に入る光の量が調節できず眩しく感じ、
今までのメガネでは車の運転をするなど遠方を見てもくっきりと見えず見えにくく疲れ、
近くを見ても見えにくくしんどくいのですごく肩が凝るとの事でした。

そこでオススメしたのが、雨の日などの悪天候、夕暮れや夜の見え方をクリアにし、
対向車のヘッドライトの眩しさを抑えてくれるZEISS DriveSafe Lens（ドライブセーフレンズ）。

更には、右眼の虹彩が無い事での眼に入る光の量を調節出来ないので、それを調節する
調光機能付きレンズで、昼間外出時の眩しさも軽減できます。

左眼に関しては昼と夜の眼の状態に差があり、不正乱視の影響が出ておりましたので、

夜でも鮮明でくっきりと見えるZEISS i.Scription®で0.01単位の超精密度数で眼鏡度数を最適化
したお度数で決定させて頂きました。

調光レンズのブラウンとグレーの色違いで掛け替えるように遠近両用メガネレンズで2本レンズ交換させて頂きました。

お渡し後のお客様の見え方について、お渡しさせて頂いた瞬間から
「すごい見やすい！！眼が楽にすごいくっきり見える！！」ととても喜んで頂けました。
かなり見え方に悩んでおられたので、
「帰り道での景色の見え方もすごく良いし、家の中でも楽です！感動しましたアマゾンなら☆5つ以上です！笑」と
ご帰宅後わざわざお電話頂きました。

この方のようにすごくメガネの見え方が見えにくくて悩んでおられる方や、
見えにくく目が疲れる、眼の疲れから肩が凝る、光がまぶしく感じるなど症状がある方も
是非、ご相談くださいね。

グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査（両眼視機能検査）を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH（両眼視機能検査）のご予約をお受付いたしております。

※MCH（両眼視機能検査）の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となります。
予めご了承くださいませ。

RYOSUKE SANO
【KOBE STORE MANAGER】
【profile】
自分自身の疲れ眼からくる、頭痛や肩こりがある事も含めて、
ドイツから来日頂いたスペシャルトレーナーによるMCH講習を受け、
改善した経験を活かし、様々なお客様の眼の悩みにご対応し
16年のキャリアを積んでいます。

MCH（両眼視機能検査）の視力測定予約をお受付しております。
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※測定はご予約優先で約1時間の測定時間となります。